Ｋ.ヤイリギターさんに行ってきた。
岐阜の丘の上にある、ギターの工場。
丘の上にあるのは意味があるのです。と教えてもらいました。(笑)
私はずっと、事務所のスタッフ、元有名グループのミュージシャンの方からＫ.ヤイリギターを貸してもらってるんです(ホントはね、からのギターです)
「ホントはね」プロモーションビデオを見て、それを知ってかヤイリギターの方が、なんと、なんと。。！
私仕様のギターを！
という話しを、以前から、して下さっていて‥
やっとのやっと！
工場にお邪魔させてもらいました(^^)
というわけです。
一本のギターを作るには、素材が工場に届いてから5年から10年もの歳月がかかるそうです。
温度や湿度を管理したり、音楽を聴かせて響かせたり、充分な愛情を注いだ素材は、充分な時間を経て、いざギターに。
職人さんの手によって、ミリ単位で、丁寧に丁寧に形づくられていく。
一本一本、音も、弾き心地も、全然違う。
最後のチューニングまで全工程を見学させてもらいました。
ほんまにすごい‥。
アコースティックギターを見る目が変わった。(笑)
そして、アコースティックギターがたくさん置いてある部屋で、弾かせてもらいました。
そして、お気に入りの一本に出会ったのです。
結局は、第1印象で決めました。という感じです。
見た感じ、聴いた感じ、持った感じ、弾いた感じ‥‥良い！！(笑)
ヤイリさんに感謝です。
やったーー。
Ｋ.ヤイリさんは、アフターケアもしっかりしていて、そしてリペアするの方のギターへの愛情がすごい。
ギターが、ボロボロになって工場に帰ってきたのを見ると、ギターが使い込まれ、可愛がられているのがすごく嬉しい、とリペアの方が言ってはった。
大切に、ボロボロにします。(^^)
ちょっと早い、クリスマスプレゼントになりました。
Ｋ.ヤイリさん、本当に、ありがとうございました。
社長さんであるヤイリさんとお話しできたこととサインも頂きました。(笑)
楽器とアーティストをすごく大事にしているのをすごく感じました。
初音