を不憫に思ったのか、
「招待するよ！一緒に観に行こう！」と、有難いお誘い！
はい、自分・・・周りの人に恵まれてます
ありがとうございます
近所の相模原で行われた日本オープンの時以来のプロゴルフの観戦＆久しぶりのゴルフネタ
センパイ宅＠さいたま市に前泊して、５時過ぎには出発
トップがスタートする前・・・朝もやの幻想的な風景は、さすが名門の風格が漂ってますなぁ・・・
ラフはムチャクチャに長くはないけれど、密集していて長いクラブは持たせてくれない感じ。
スタート表とパンフレットを入り口でもらって、まずは練習場へ・・・
タイトリスト、ツアーステージ、スリクソンのプラクティスボールが揃っていて、自分の使用するボールで練習し放題の羨ましい環境から、選手はスタートホールへ移動していきます。
午前中は、Ｓｕｇｅｒさんがバッグを担いでいらっしゃる松村道央プロを中心に、様々な自分的注目選手を観戦。
この舞台に立つレベルの選手は、持ち球があるとはいえ落ち際にスーッと右か左に少し切れていく程度で、ほとんどストーレートなボールを放っています。
それでも、持ち球と逆でもコースが求めているボールを打っているのを見ると、本当にボールを操っている感じが伝わってきますね。
で、途中離れていましたが、前半を２アンダーまでスコアを伸ばしていた松村プロの組に、再び自分がついて回るようにしたら、急にスコアをイーブンまで落としてしまいます
「これは付かない方が良いかもな」と思って、離れた途端にまたスコアを伸ばし始めて、ホッとしました（笑）
Ｓｕｇｅｒさんにご挨拶出来て良かったのですが、疫病神でスミマセンです
その後は、練習場でも黒山の人だかりの石川遼プロをチラッと見てから、距離の短い２番ホールに戻って定点観察。
２番ホール（←クリック！）は３６３ヤードで１５０ヤードを越えた辺りから左に曲がって、やや打ち下ろしていきます。
プロによって持つクラブが様々で、非常に興味深く見ていましたが、もちろん彼は・・・
なんの躊躇もなく左の林にアドレスをして、林の上を素晴らしいボールで越えていきました
もう、このショットを観れただけで大満足
午後は、そのまま石川遼プロを中心の観戦。
その他のプロと比較して思うのは、すべてのクラブの弾道が高い！
それと、当たり前かもしれないけれど、２年前に観た時よりも、体つきが一回りも二回りも大きく、厚くなっていて、逞しさがマシマシでした。
周りが見えているような様子でしたし、なんだか別人のようでしたね。
先回りしたり定点観察したりで、久しぶりに歩き回ったので、明日は筋肉痛でしょう
んが、やっぱりターフの上を歩くのは気持ち良かった
早くプレーしたいぞ・・・
音出ます！