後輩と待ち合わせして、そこからコースまでシャトルバスへ。
早速、練習場に行くと矢野東やＳ．Ｋ．ホなどおなじみのプロが練習していた。
しばらく眺めて、奥のほうに移動しようとしたら、中嶋がそばを通過
奥の方で練習を開始したので、真後ろで見学した。
最初はウエッジで５０ヤードを１５球くらい。体をほぐすように打ち始めた。
体に沿って振っている感じで、軽いドロー（これは大きなクラブになっても変わらなかった）。
それから８Ｉ、５Ｉ（かな？たぶん）を１０球ずつくらい。５Ｗ、３Ｗ、１Ｗを５球ずつくらい。
最後にウエッジを５球くらいで締めていた。
すべてのクラブで振りすぎることもなく、軽いドローで「運んでいる」感じだ。
途中、お孫さんがやってきて「ぢぃーぢ、すごーい
」なんて声がかかったりなんかして、「こんな顔になっちゃうんだよなー(*^▽^*)」とニヤニヤしていた
もう、普通のおじいちゃんです（笑）
３～６ホールずつ各組について回ってみたが、やはり片山晋呉の安定感は抜群だった。
ターゲットに向かってスクエアの部分が他の選手よりも多く、しかも打球がラインに乗っかっていく。
落ち際に安全な方に落ちていく（右にも左にも）のだ。これにはたまげた
あと印象的だったのは、Ｊ．Ｍ．シン。
素人チックなスウィングなのだが、飛んでいく球はプロ・・・という、ギャップ
アドレスでフェースを開いて、そのままあげていって、うまく捕まえてフェードぎみに飛ばしていた。
それとプロのバンカーショットのフェースの向きにも驚いた。
当日は湿っている砂だったのが、リーディングエッジが右４５°くらい向いているのだ
これには本当にビックリした
ラウンド後の練習も少し見学して、コースでお腹を満たしてから２人で桜ヶ丘の打ち放題へ
あれこれ考えたり、思い出したりでなかなか充実して練習が出来た。
来週は、今年最後（たぶん）のラウンド。
良いラウンドにしたいものだ・・・