地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。
名称『タテアゴプレスクワガタ』。
白みがかった黄色の外骨格でオウゴンオニクワガタ属の仲間に分類されるのでは…。
と言われていますが詳しくはわかっていません。
成虫は樹液、幼虫は朽木をエサにします。
通常のクワガタと異なるのは
雄の縦に伸びた巨大なオオアゴで、このオオアゴを使って
他の昆虫や同種の雄とエサ場の縄張り争いを行います。
しかしこの縦に伸びた巨大なオオアゴにより
クワガタ本来の狭い樹木の隙間にも入れるという長所がなく
とても見つかりやすいという欠点があり人間に容易に捕獲されています。
あくまで減量中の妄想シリーズなので御了承下さい☆