今日PTの始めにはるきちの服を脱がせたら(今の施設ではオムツ姿でやるのです)
「わぁ~ 体の線が真っ直ぐになってきましたね!お母さん、がんばってますね」
って、のっけから褒められました
う、うれしい・・・
毎日地道にボイタは続けています。
でも正直手技に手いっぱいです
本当にここでいいのかな?といつも迷いながらやってますし
先生に言ってもらって初めて「そういえば・・・」と効果を実感するかんじ。
目に見える劇的な変化があるわけではないので
今日はいつもの先生の上司も一緒でした。
二人で時折専門用語で話をして
「ここはどうしたらいいですか?」とか「ちょっと、位置が違うわよ」とかやってる。
いつも仰向けの状態でしかやらないのにうつ伏せの状態でもやってる。
いつものボイタより高度だぁ~(゚ο゚)
どんどん胸郭が下がって首のしわがなくなってくる。
滅多に動かない左半身がバタバタ動いてる。
少々固めだった足首が柔らかくなってる。
明らかにいつもと違う動きが出ていました。
もちろんいつもの先生もとても勉強熱心で
はるきちの状態を良くしようと一生懸命やってくれていますが
ベテラン先生だとこんなに違うんだ~
私のつたない手技でも効果が出てきているみたいだし
なんかボイタ法、もっと極めたくなってきた
それには解剖学から学ばないとダメなんじゃないかと思います。
どんなものでもそうですが、原理を理解してやるのとそうでないのとでは
身に付き方が違いますもんね。
解剖学・・・大学の時やった覚えだけはあるんですけど、中身は・・・
ボイタ法のサイトに乗っている説明はなかなか難解で。
普段のPTの時間は実技をしてもらわないと勿体ないし。
リハビリ入院だとそういうところから教えてくれたりするのかな?
リハビリ入院・・・
考えたことなかったけど、ちょっと調べてみようかな
話は変わりますが、私に施設を変えることを勧めてくれたママにばったり会って。
施設変えてホント良かったよーありがとう~と言ったら
「うちの子もここに通うようになって伸びたよー ほんといい所。」
って言ってました。
いい施設に恵まれることは本当に幸運なことです。
施設や先生によって子供の将来が左右されるとしたら本当に大事なことです。
今住んでいる場所みたいにいくつか選択肢があるということはとても贅沢なこと。
うちは転勤族なので常にいろいろ考えてしまいます。
・・・この先は長くなりそうなのでまたの機会に書けたらと思います