先日、とある会でこんな話しについて、呑みの席で簡単に教えて欲しいと言われたので少しお話しをさせて頂きました
因みに、日本の形態を書く前に現在のアメリカでは・・・・・・・
生命保険の平均手数料は15%
損害保険の平均手数料は6~8%
の手数料+コンサルティングフィーつまり、個人家庭や法人から顧問料を頂くシステムになっているのでそれぐらいで良いらしい
しかし、日本には元からコンサルフィーが無く、現在はそれを1つの手数料と考えてセミナーや相談業務で頂いているFP事務所は増えたが保険代理店ではまだまだですね
現在の日本の保険手数料は・・・・・・
生命保険の平均手数料は25~45%
損害保険の平均手数料は15~25%
この数値を見ると日本の方が倍のインセンティブを貰えていることになります
これだけでは、全部を言えないのですが・・・・・・・
例えば、損害保険で年商5,000万円の集金保険料(1人経営)
契約の70%自動車30%火災の場合は・・・・・
3,500万円×14%=490万円
1,500万円×20%=300万円
そうなると、売上高が790万円になり、そこから6割が給料になるとしたら、およその給料は480万円
契約の70%火災30%自動車の場合は・・・・・・
3,500万円×20%=700万円
1,500万円×14%=210万円
売上高が910万円になり、そこから6割を給料としたら、およその給料は550万円と同じ仕事をするのに、手取りが自動的に70万円上がるのです
その販売人さんの能力でやはり年商も年収も大きく違います
その他にも生保手数料、不動産手数料、セミナー手数料と幅広く現在やっている方が、保険代理店と言われています