本のまち・軽井沢 | 軽井沢高原文庫

本のまち・軽井沢

昨夕、本のまち・軽井沢の今年最後の例会&忘年会が新軽井沢「カスターニエ」であり、行ってきました。ここはローストチキンの店ですが、いつも込んでいるらしく、きのうも近くのテーブルに、軽井沢を70年以上見つめてきた実業家、哲学博士のヘンリーH・タマキさん夫妻の姿がありました。カスターニエとはドイツ語で「トチの木」という意味。 1982年のオープン時、近所のドイツ人宣教師ステッカさんに名付けてもらったのだそう。それはとにかく、今回は、今年8月に20年間続けた平安堂書店を閉じたばかりの鈴木一夫さんの慰労もかねていました。そして、鈴木さんに替わる来年からの会長に青木裕子さん(軽井沢朗読館館長・軽井沢町立図書館館長、元NHKアナウンサー)が決まり、2010.9.17設立以降、5年2ヶ月が経過した当会の今後の活動について、ビール、赤ワイン、白ワインなどをのみながら、ざっくばらんに話し合いました。