2017.3.1~4.17   浅間山噴火と軽井沢文学





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2017-02-26 10:27:28

「浅間山噴火と軽井沢文学」展

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軽井沢高原文庫は、昨年12月から冬季休館させていただいておりましたが、3月1日から営業を再開いたします。新年度のスタートです。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。きのうは、一日、展示室に籠もって、3月1日から始まる「浅間山噴火と軽井沢文学」展の飾りつけ作業を行っていました。本展は、東日本大震災から6年になるのを機会に、全国文学館協議会が共同展示として行う「3.11 文学館からのメッセージ」に参加した企画展。震災2年目から始まったこの共同展示には、今回、全国各地の30の文学館が参加を表明しています。死者に対する鎮魂と被災者への慰謝を願う心をこめ、各館がそれぞれの地域に関連する自然災害と文学のテーマ展示を、3月11日を会期に挟む形で、一斉に行っています。従って、テーマも、館により東日本大震災、関東大震災、阪神淡路大震災、くまもと地震など、多岐にわたっています。皆さまも最寄りの文学館にお問い合わせになられ、どうぞ足を運んでください。

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2017-02-25 09:22:55

博物館等関係職員研修会・実務研修など

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きのうは、午前中、池波正太郎真田太平記館の運営委員会に出席し、その後、移動して、長野県立歴史館で開かれていた平成28年度博物館等関係職員研修会・実務研修に、午後の部から参加しました。真田太平記館は、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」の影響で、来館者が大幅に伸びたとのこと。委員会に出る前、上田市立博物館にうかがい、約100年ぶりに発見されたという真田信繁自筆書状(三重県朝日町歴史博物館寄託品)を倉澤正幸館長に案内していただきました。400年ほど前の書状ですが、状態もよく、墨の濃淡も明瞭で、筆に勢いがありました。「鮭二匹」を贈られたことへのお礼もしたためられており、信繁がぐっと身近に感じられました。長野県立歴史館では、「資料・作品撮影の実際」「土器・陶磁器の取り扱いと展示について」「実際の展示にあたって(歴史館冬季展 展示解説)」を研修しました。

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2017-02-24 08:42:43

野の花たち展

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きのうは、一日、深沢紅子野の花美術館の展示室に籠もって、展示替えの作業を行っていました。テーマは「春・初夏を彩る高原の野の花たち展」。3月1日~。「ルリソウ」や「キエビネ」などに始まり、「アツモリソウ」や「ヤマボウシ」くらいまでの時期の花々を選んで、展示しました。なお、昨年、新しく美術館に収蔵された「わすれな草」(油彩、1990、30F)、「青い小さな本」(油彩、1984、25F)も、コーナーの一角に飾りました。いずれも優品です。前者は番浦裕子さん、後者は堀辰雄夫人多恵さんがモデル。

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2017-02-23 08:55:31

ラザニア

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きのう、東京都内の故深沢省三・紅子画伯ご夫妻のお宅に車で行ってきました。私が関わっている美術館の今年の展覧会やイベントについてのご相談のため。毎年、この時期にうかがっているのです。長男の龍一氏は92歳。奥様もお元気でした。イタリア料理研究家のお嬢さん、真夢さんがラザニアなどを作って待っていて下さいました。真夢さんは6年ほど前からF.L.ライト設計の国重要文化財の明日館で年8回、イタリア家庭料理の講座も担当なさっています。また奥様は私がうかがうのにあわせ、白菜の漬物を作って下さっていました。ラザニアも漬物もおいしかったです。深沢家の庭の梅は満開で、まだ雪の残る軽井沢とは大違い。石神井公園付近では、桜もピンクに小さく蕾をつけているのが、あちらこちらに眺められました。

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2017-02-22 08:45:46

オーボエ奏者の宮本文昭氏

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朝、窓を開けると、冷たい空気が一気に顔にきました。今日の軽井沢は、晴れのち曇り。予想気温は、最高が4℃、最低が-9℃。きのうの続き。「文 MON NEXT」113という冊子を見ていたら、元オーボエ奏者の宮本文昭氏が「心で奏でる」というエッセイを書かれているのが目にとまりました。このエッセイ、すばらしいです。ご自身のクラシック奏者としての歩みを、正直に、誠実に綴っていて、感銘を受けました。クラシック音楽が人を感動させる瞬間に出会った14歳の日比谷公会堂での出来事。桐朋学園在学中、出かけた演奏会で運命の人、ドイツ人オーボエ奏者ヘルムート・ヴィンシャーマンに出会ったこと。高卒と同時に、単身、シベリア鉄道で大陸を横断し、旧西ドイツに渡り、ヴィンシャーマンのもとで研鑽を積んだデットモルト音楽アカデミー時代。エッセン市立交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、32歳でケルン放送交響楽団とそれぞれの場で首席オーボエ奏者として演奏を続けて三十余年…。50歳を過ぎてからは日本に戻り、現在はオーボエ奏者としての活動も引退されたようですが、後進の育成に情熱を注いでおられるようです。この方のもっているピュアな感性に、私も嬉しくなりました。

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2017-02-21 10:56:35

お雛様

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館の周囲にある倒木などのおそれのある樹木の伐採のため、インターネットケーブルをしばらく切断していましたので、これを記すことができませんでした。お詫びいたします。いただいたメールも本日、拝見しました。皆さま、お変わりありませんでしょうか。この間に起こった出来事は、いろいろありますが、いろいろありすぎて、記しきれません。そこで、私的なことで、一つだけ記します。先日、よく晴れた日に、自宅でお雛様を飾りました。例年通り、自分ひとりで、飾りました。たまたま公文教育研究会が出している「文 MON NEXT」113を見ていたら、そこに色彩文化史の研究家・城一夫氏が、日本人の色彩志向は黄金を頂点とする極彩色志向と、「侘び」「寂び」の自然志向の二重構造になっている、と書いておられました。そして、お雛様の色彩美は、平安貴族の女性たちが四季折々の「景色」の変化や草花の彩りに合わせ、衣を重ねてその美しさを体感した「襲(かさね)の色目」に、その源流を求めることができると知りました。

 

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2017-02-15 11:07:01

映画「沈黙」

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最近、M.スコセッシ監督の映画「沈黙」を見ました。非常に丁寧につくられた、完成度の高い作品と思いました。いま流行のCGや、戦闘シーンなどはいっさいなく、時代背景となっている江戸初期という400年前という時空をこえて、人間の強さと弱さ、信じることとは?、異文化の衝突を、静かに問うたすぐれた映画と感銘を受けました。答えを強く押し付けるでもなく、そうしたことに視聴者に思いをいたらせる映画でした。また高温多湿な日本の風土を描くのに、蝉の声や、虫の声、邦楽の絃の響きなどがうまく使われているのも印象的でした。皆さまも、どうぞご覧になってみてください。
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2017-02-14 09:22:44

アンジェイ・ワイダ氏、博物館

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祖国ポーランドの苦難の現代史を一貫して描いてきた映画監督の故・アンジェイ・ワイダ氏がクラクフに残した施設が今、同国最大規模の日本語学校となり、両国の懸け橋となる人々を送り出しているとの新聞記事を読んで、これこそ真の文化交流にちがいないと、胸が熱くなりました(2017.2.9朝日・国際/高野弦)。施設は、日本美術技術博物館「マンガ」。ワイダ監督が資金の一部を出して設立。建設費は、ワイダ氏が「灰とダイヤモンド」など、映画の制作にあたって描いた「絵コンテ」と引き換えにして、日本で寄付を集めたとのこと。コレクションの核は、ポーランドの日本美術愛好家フェリクス・ヤシェンスキが1900年前後に収集した浮世絵など約7000点。「マンガ」は北斎「北斎漫画」にちなむヤシェンスキのペンネーム。開館直後に日本語コースが開設され、校舎も建設。クラクフを私も調べてみましたが、ポーランド南部にある古都。この博物館には現在、年10万人が訪れ、当初5~6人の生徒しか集まらなかった日本語コースには現在、100人ほどが席を置くとのこと。博物館は、茶道や習字などの日本文化を伝える拠点にもなっているそう。ところで、ワイダ氏が日本文化にひかれたきっかけは、まだポーランドがナチスドイツの占領下にあった18歳の時。展覧会で浮世絵を見て、その美しさに魅せられたとのこと。ワイダ氏は去年10月、90歳でお亡くなりになりました。
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2017-02-13 11:56:05

芥川龍之介宛片山廣子書簡

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最近、高志の国文学館より送っていただいた「志の国文学館紀要第1号」(2017.1.13)を見ていたら、同館所蔵の芥川龍之介宛片山廣子書簡が翻刻紹介されていました(同館・綿引香織氏)。片山→芥川宛書簡というこの一群が公開されるのは本邦初。当資料は芥川家→吉田精一氏→辺見じゅん氏と所蔵者が変遷し、ようやく辺見氏の出身地・富山にオープンした志の国文学館に安住の地を見出したようです。一部はすでに吉田、辺見氏が発表済。書簡は大正13年9月1日~大正14年9月25日までの14通と歌稿1。ご存知の通り、芥川龍之介は大正13年夏、室生犀星と一緒に軽井沢「つるや」滞在中に歌人・片山廣子と知り合い、交際が始まります。翌年夏も芥川、片山は軽井沢で夏を過ごし、犀星、堀辰雄らと交流を深めます。これを読んで、まず感じたのは、長文で、かな文字の多い、流麗な手紙は、廣子特有のもので、とくに驚くにあたりませんが、手紙の相手が男性であり、かつ芥川龍之介である点を考慮すると、相手に対するストレートなものいいといい、相手との距離感などは、私なりに考えさせるものがありました。もう少し、読んでみたいと思います。ご関心のある方はどうぞご覧ください。ちなみに、芥川→片山宛書簡のほうは、片山廣子の告別式が行われた昭和32年3月22日夜、廣子の娘總子の手によってすべてが裏庭で燃やされたとされています
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2017-02-12 08:29:54

軽井沢は最高-0.6℃、最低-12.1℃

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きのうの軽井沢の気温は、最高が-0.6℃、最低が-12.1℃でした。厳しい寒さです。西日本の日本海側などでは平地でも多くの雪がふったようです。積雪の多かった地域では今後、路面の凍結やなだれなどにも十分な注意が必要です。どうぞ皆さま、おたたかくしてお過ごしください。
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