高原文庫通信84号 | 軽井沢高原文庫

高原文庫通信84号

軽井沢高原文庫通信第84号がおととい、発行されました(2014.12.25)。これは友の会会員の方にお届けしている館報ですが、ご関心のある方には通信販売もお受けしています。内容は次の通り。河合祥一郎「追憶の花が浮かぶ軽井沢」(エッセイ)、小島千加子「私が出会った作家たち」(講演)、なだいなだとフランス展示資料全データ、ルネ・堀内・ラガッシュ(高原文庫の会あいさつ)、折口信夫「自転車」(詩)、ハーバート・ノーマン「日本語と私」(散文)ほか。なお、小島氏の講演が全体の3分の2を占め、次の作家が回想されています。室生犀星、川端康成、中村真一郎、福永武彦、円地文子、野上弥生子、辻邦生、北杜夫。A4判、18ページ(定価200円、送料90円。