ラーメン、焼きそば、ちゃんぽん。
その具として、しゃきしゃきとした食感で、欠かす事の出来ない野菜であるもやし。
そのもやしの生産者が減り続け、2009年には230あったのに、その内の100社以上が廃業したそうだ。
スーパーとかで安売りされる事も多いもやし。
安値の向こう側にはやっぱり疲弊した人達がいるという事か・・・・・
消費者としてはやっぱり同じ商品なら安い方が良い。
ただ、余りにも過度の要求をし続ければ、生産者が自ずと少なくなり、価格は上がらざるを得ない。
1袋20~30円でもやしが買えるのも、あとわずかな期間なのかもしれない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
ガス給湯器、フェンス工事等以前お世話になったM様。
今度はご実家の簡易水洗便器用の便座とフラッシュバルブ交換の依頼があった。
・便座、フラッシュバルブ(交換前)
便座は普通便座でカバーをかけて使用されていた。
暖房便座への交換希望のため、コンセントも必要になる。
写真中央の角型の箱の中にフラッシュバルブがある。
このフラッシュバルブの下部より漏水していた。
・便座、フラッシュバルブ(交換後)
便座 CF-18ASJ/BN8(LIXIL)
電磁バルブ A12505(ダイワ化成)
工事の方は、コンセントが必要なため、電気屋さんと調整して一緒に進めた。
便座の方はボルトを外して取り換えるだけなのでスムーズに終了。
フラッシュバルブは電池を使用した電磁バルブに交換。
結構使用期間も長いみたいなので、合わせてアングル止水栓、使用してあった給水管(フレキ管)も交換した。
壁は泥壁でその上にタイルが張ってあるので、穴開けにはちょっと気を使ったが問題なく工事完了。
これで、冬場の便座の冷たさからも解放です。
でも、今回はご実家まで紹介して頂き嬉しい限りだった。