熊本地震から7か月。
甚大な被害を受けた、熊本城は復旧までに20年もの期間を要するという。
その熊本城の復興のため、「復興城主」を募った所、わずか半月で寄付者は1万人を超え、寄付金は2億円に迫っているそうだ。
うーーーん、これは嬉しい事。
熊本市民からの寄付が、当然多いのだろうけど、それだけ市民から熊本城が愛されているという事だろう。
それにしても、20年は長い。
ただ、その昔、熊本城を人力で築いた時、
「一体何年かかったんだろう?」
ふとそんな事を思ったりした。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前にも書いたが、本当に不思議なもので、似たような仕事が続く事が多い。
つい先日に引き続き、またまた、洗面化粧台の交換を紹介する。
以前ソーラーをお世話になった、M様。
かなり前の、洗面化粧台の交換の依頼があった。
・洗面台(洗面化粧台)/(交換前)
かなり前の、単水栓の洗面台。
上部には窓があり、ミラーキャビネットは使用されていなかった。
M様は結構高齢なのだが、よくよくお話をしていると、この洗面台は自分で設置されたという。
それもそのはず、以前は学校の用務員をされていたというお話だった。
・洗面台(洗面化粧台)/(交換後)/BGAL60TNMEWN/色:ペールウッド/単水栓(クリナップ)
同じ幅60cm、奥行50cm で単水栓の洗面台。
工事の方は、ちょっと変わった給水管でなかなか外れず、結局は切断して取り除いた。
そんな事はあったものの、その他は別段問題なく工事完了。
止水用のアングル止水栓もかなり古いため、合わせて交換した。
あと、写真はないが、合わせて依頼のあった、雨樋の受け金具を数本交換した。
M様はご夫婦2人住まい。
弊社のお客様の中でも、同様のケースが増えて来ている。
「電球の交換でも何でも、ちょっとした事でも気兼ねなくどうぞ。」
工事終了後、そうM様にはお伝えした。