先日商品を値上げして、会長以下社員が深々と頭を下げる動画が話題となった「ガリガリ君」。
何と、米有力紙ニューヨーク・タイムズまでが値上げのニュースを1面などに掲載。
「景気低迷で物価が長年伸び悩む日本では、どんな値上げでも重大ニュース」と驚きを持って報じられたそう。
うーーん、どんな値上げにでもという訳でなく、25年も値上げせず頑張った赤木乳業の企業姿勢に人々が好感を持ったという事なのだが・・・・
実際、東○ディズ○ーランド何て値上げ一辺倒だし、先日社内ゴタゴタのあったセ○ンイ○ブンなんかもアイス何て商品自体の値上げではないが心底高いと思う。
子供達のためと、長年頑張った赤木乳業は偉い!
食べると、歯にちょっとしみるが、今年は一本でも多く食うどーーー(笑)。
よーーーし、今日は久々に健康ネタを。
ちょーー、零細企業の弊社だが、一年に一度の健康診断は当然ながら実施している。
自分なりに、健康には気を使っているつもり。
なぜなら、
病気、ケガ ≒ 食いっぱぐれ を意味するから(笑)
自分もサラリーマンだったが、その頃と違い、健康管理については本当にシビアになった。
というか、代わりがいないので、気が張り風邪も引かなくなった(爆)
毎年、同じ病院で検査を受けているのだが、昨日、検査に関する事前連絡が入った。
看護士?さん : 「昨年、胃カメラ時に、鎮静剤の効きが悪く投与量を増やしました。」
「今年は、薬剤を変えます(効果の高い)ので、時間に余裕をみてご来院下さい。」
自分 : 「分かりました。」
そういえば昨年、結構フランクな看護士さんが、自分が胃カメラ時に結構動いてたっていってたっけ・・・・
でも、そんなデータに残る位ひどかったと初めて知った。
昨日は、胃カメラに備えPM8時前には夕食を済ませ、今朝7時半には病院に到着。
視力、聴力、心電図等済ませ、採血になった。
ちょっと新人さんっぽい感じの看護師さんが担当。針を刺した後に、血液を採るための管がなく、年配の看護師さんが助け舟を出したりした。
その後も、ちょっと不慣れな感じがしたが、自分は岩(動じてない)ふりを通し、その新人さんが動揺し、さらに深みにはまらない様にした(笑)。
そして、胃カメラに備え、いよいよ、 ”新鎮静剤” 投与。
正確な時間は不明だが、恐らく8時過ぎに胃カメラ開始し、気付いたら2時間以上が経過していた。
看護士さんに起こされ、目覚めた後も結構ふらふらし、やはり効き目は強いみたい。
このlブログ書きながら、ふと感じた事が。
そういえば昨年は、胃カメラの後、のど~食道にかけ胃カメラが通った後の痛みまではないが、違和感というものをしばらく感じた。
しかーーし、今年は全くそれがない。
新鎮静剤で良く眠り、動かなかったからだろうか?
昨年克服した、 ”逆流性食道炎”。
再発がない事を願っている。
今年の身体の通知表については、気が向けばまた記事にしたい。