北朝鮮が、水爆の実験に成功したと報道されている。
アメリカとしては、水爆ではなく原爆?との見解の様だ。
核を持つ国が、持たざる国に核保有を一方的に認めないのはおかしい。
しかしながら、食えない国民を犠牲にしてでも、核保有に動く独裁政権もまた困る。
それにしても、虐げられている北の国民の中で、立ち上がる人がなぜ出てこないのか不思議でならない。
頼むから、将来やぶれかぶれになって、”核を使用” 何て事にだけはならない事を願う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
昨年末、駆け込みで給湯器の工事が続いた。
今日はその内の一つを紹介する。
12年ほど前に、お世話になったI様のボイラーが不調になり、交換する事になった。
年末が押し迫っており、商品が通常の納期では到着しない可能性もあったが、何とか一日でも早く仕上げるため、とりあえず旧ボイラーの取り外しを先行する事にした。
・ボイラー(交換前)
長府製作所製の給湯専用の直圧式ボイラー。
前述の様に12年ほど前に自分が設置したのだが、大きなボイラーを取り外して交換した記憶はあるがその他の部分の記憶はなかった。
しかし、このボイラーは今回まで一度たりとも故障する事はなかった。
さすがは、ボイラーのパイオニアである長府だと思う。
・ボイラー(石油給湯器)/交換後 IBF-3964DS(長府製作所)
交換前と同じ長府製作所製の直圧式ボイラー。
メーカーより、出荷伝票のNOを聞き、ネットで追跡した所、何とか予定日に入荷。
しかし、配送時間は遅くなりそうだったので、運送会社まで引き取りに行った。
工事の方は、サイズが少しコンパクトになった程度なので、別段問題なく、工事完了。
ただ、当日は寒かったーーー。
鼻水が止まらなかった(笑)。
工事終了後はI様にも、
「年末の忙しい時期に出来て良かった。」 と言って喜んで頂けた。
いえいえ、I様、
こちらこそ、12年もの年月が経過したのに、弊社に声をかけて頂きありがとうございました!
当時まだ30代(39才、現在50才)、工事しながら何か感慨深いものがありました。
次の60代に向け、今後とも宜しくお願い致します(笑)!