ボイラー(石油給湯器の交換)/佐世保市 | 五右衛門風呂って気持ちよかー

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理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素として国際的に認定される見通しとなった。


これは、日本初の快挙だという。




素人の自分には良く分からないが、新元素の発見時期や合成回数では認定を争っていた、米露が上回るという事から、元素は発見するのではなく、作るという事みたい。




いずれにせよ、競っていた米露を制したという事なのでまずはめでたい。


この調子で、更なる認定を追加して欲しい。





よーーーし、今日はタイトルについて書こう。




13年ほど前に、商品のみお世話になったボイラー(石油給湯器)が不調となり、今度は工事込でE様より交換の依頼があった。




・ボイラー(交換前)
ボイラー(交換前)


ボイラー(交換前)

長府製作所製の追焚き機能付き減圧式タイプのボイラー。



E様宅は山沿いにあり、ちょっと分かり難いが、写真左の大きなタンクに水を貯め、写真右下のポンプで水を送る様になっていた。





スーペースがないため、ご覧の通りボイラーの目の前にポンプが・・・・

ただ、メンテナンス的にこれはいただけない。





実際6年ほど前に一度部品交換したが、やり難い事、やり難い事。





・ボイラー(交換後) KIBF-3865SAG(長府製作所)
ボイラー(交換後)


ボイラー(交換後)

交換後は同じ長府製の同タイプの商品を選ばれた。



カタログをお渡ししていたが、そこに掲載されていた8年間の長期保証もご希望だった。


現状長府のボイラーは特定保守製品の登録をすれば3年間に保証が伸びる。

その旨も説明したが、最終的に8年保証とされた。





ボイラーの場合8年間の間には一度位故障する可能性があるので元は取る?かもしれない。




工事の方は、目の前のポンプが邪魔するため手前には引き出せず、横から引っ張って取り外した。


前述のメンテの問題もあるので、可能な限り奥の壁に寄せて設置した。




配管的には別段問題もなく、無事工事終了した。






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