夫婦別姓を認めない民法の規定を巡り争われた裁判で、最高裁は同規定を合憲とする初の憲法判断を示した。
この問題に関しては、15人の裁判官のうちの女性3人は全て違憲とした事からも分かる様に、女性の中には根強い反対があるみたい。
実際、世界的に見れば夫婦別姓を認めていないのは日本ぐらいだという。
その女性裁判官達に、「この馬鹿男」と怒られるかもしれない。
しかーーし、敢えて言おう!(笑)
他国は他国、日本は日本。
あんまり難しいこと言わず、結婚したら同性で良いじゃないですか。
子供だって困りますよーーー。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
塗装工事、ウォシュレット他色々とお世話になっているY様より今度は洗面台交換の依頼があった。
新築時から設置されていたという、メーカー不明の結構前の洗面台。
老朽化し、シャワー部からかなり漏水するようになったため今回の取替えとなった。
工事の方は、まずミラーの取り外し。
四方のビスを外し、ミラーキャビネットを取り外そうとすると、通常なら簡単に外れるのに外れない。
ふとみると、ミラーキャビネットと洗面台がコーキングされていた。
しかも、がーーーっちりと、これでもかというくらいに(笑)。
おかげで、ミラーの取り外しだけで結構時間がかかった。
このため、自分の工事占いの嫌ーーーな予感が。
最初手間取ると、尾を引く事が多いのだ。
予感的中。
下の洗面台を外すため、アングル止水栓という止水栓を外そうとするが、これまたなかなか外れない。
何とか外したが、給水管の奥部の部材が反時計回りに回った感じがした。
その原因は、アングル止水栓と給湯、給水配管を繋ぐ、写真中央の給水管2本の根元に何と継ぎ足しソケットという部材が使用されていたためだった。
恐らく、水道屋さんと、大工さんの連絡がうまく行っておらず、仕上げ材のボード分の配管長さが不足したため普通は使用しない継ぎ足しソケットを使用したものと思われた。
しようがないので、給水管の周りのボードを切り欠いたりして、新しい給水管に交換した。
・洗面台(交換後) / クリナップBTGシリーズ(洗面台 BTG75TCIC 、ミラーM-753KTGH)
その他は、別段問題なく無事工事完了。
ただ、カタログで見た扉の色より、結構薄い感じの仕上がりだった。
工事終了後に、Y様の奥様に頂いた、ドーナツが空腹を潤し、嬉しかった。
奥様!ドーナツご馳走様でした。
とてもおいしかったです!!