来年4月に小売りが完全自由化されるのに伴い、異業種からの参入が見込まれる電力業界。
競争激化は不可避とみられ、顧客囲い込みのため、大手電力会社が、新たなサービスを打ち出している。
関西電力は住宅設備のトラブルに年中無休で対応。
中部電力は高齢者の見守りサービスを導入するという。
民間においては、競争するとサービスの質が上がる。
行政においても、競争原理が働くシステムにできないものだろうか?
何時だったか見た番組で、田舎の村の職員さんが自ら道路を造って経費削減してたっけ。
そんな頑張る職員さんには、他所の予算を回してあげたいと思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるF様の給湯器が不調となり、取り換える事になった。
12~13年?ほど使用の24号のフルオートタイプのガス給湯器。
給湯は可能なものの、自動お湯はり機能が不調となり、交換する事になった。
配管カバーも付いており、交換後も同様にして欲しいとのご希望だった。
今回も同じ24号のガス給湯器。
ただし、現在主流のエコジョーズ(省エネ)タイプの物となる。
また、フルオート機能までは必要ないとの事で、今回はオートタイプの商品となった。
工事の方は、別段問題なく順調順調。
このまま、問題なく?何て考えていたがそうは問屋がおろさなかった(笑)。
給水、給湯配管、追焚き配管も接続し、残すは配管カバーのみ。
配管カバーを組み立て、本体に取り付けようとすると、なぜかビスが締まらない。
「あれ? ビス違ったっけ?」
辺りを見回すが、他になく、間違いなさそう。
ビスを回しやすい様に、いったん地面におろしてチャレンジ。
ドライバーで回そうとしてみても、やはり固く手の力では回らない。
しようがないので、インパクトを使用する事に。
軽く回してもなかなか締まらないので、ちょっと力を入れて強く押しながら回すと、
”オーーーマイ ガーーーーット”
締まるには締まったが、締まったと同時に奥まで入り過ぎ何とビスの頭が崩れてしまったのである!!
頭が崩れては、当然ビスは取り外せない。
こんな時の強い味方、ザウルスという工具でそのビスを外そうとするもビクともしない。
あーでもない、こーでもない。
ない頭で考え、最終的には飛び出たビスの先の部分をサンダーで切り、小さな鉄きりでつぶれたビス頭の芯に穴を開け何とかザウルスで取り外した。
配管カバー買い直しかな
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
そこまで、実は気持ち半分追い込まれていた
「自分で自分をほめてあげたい」
女子マラソン、有森裕子の名言が頭をよぎったりした・・・・・(笑)
拝啓 リンナイさん!
いくら何でも、インパクトでなきゃ閉まらなって問題です。
次回は宜しくーーー