女子フィギュアスケートの浅田真央選手が現役続行を正式に表明した。
ソチ五輪で見せた最後のフリー演技は、まさに鬼気迫るものがあった。
その後、現役続行は、”ハーフ、ハーフ”という表現で微妙だったが、今回この決定となった。
自分などが軽々に言うのはおこがましいが、最終的にはやっぱりスケートが好きという事なんだと思う。
休養していた一年の間には、普通の若い女性みたいに海外旅行をしたり、ラジオのパーソナリティ、芸妓なども経験したと聞く。
一年のブランクは当然大きいだろうが、スケート以外で経験した事は、必ずや演技の幅の広がりにつながるはずだ。
おっちゃんも、陰から、彼女の活躍に期待したい（笑）。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
先日のブログで紹介した、S様の瞬間湯沸かし器の交換。
実は、合わせて、洗面化粧台の取替えもお世話になった。
・洗面化粧台（交換前）
ご覧のように、先日紹介の、瞬間湯沸かし器を利用するようになっている。
このため、混合水栓も必要なく、洗面化粧台を取替え、側面のシーリング工事のみで良い。
ただ、写真ではちょっと分かり難いが、洗面化粧台奥部にステンレス製の水切があり、その内部に収める必要があった。
・洗面化粧台（交換中）
現行の商品は各メーカーとも全体的にボールの高さが高くなっており、おまけに排水の位置まで合わせるとなるとなかなか合うのがなく、結局この１種類位しかなかった。
おまけに、水栓を使用しないため、その部分にメクラキャップが必要だったが、それはこのメーカーにはなかったので、違うメーカーよりキャップのみ取り寄せて対応。
もう一点困ったのが、水栓に洗面ボールのゴム栓の鎖をひっかける仕様になっているため、留めれない。
仕方ないので、オーバーフローの穴とプラスチックキャップを利用し何とか固定した。
・洗面化粧台（交換後）
側面のシーリングを施し、無事工事完了。
S様にも、 「きれいに収まって良かった」 といって喜んで頂けた。