ソチ五輪オリンピック、管理人が期待を寄せていた女子ジャンプの高梨沙羅選手は残念ながら4位に終わった。
昨日午前3時頃だったか目が覚め、様子が気になりテレビを点けた。
その時点では3位だった。
ずっと起きて観戦するガッツはないので(笑)、再度寝た。早朝のテレビでは、スノボーのW受賞に沸いていた。
が、高梨選手の話題は全くでない。
案の定、上記結果だった訳であるが、メダルを獲得した者と、そうでない者のあまりにも対照的な報道。
しようがない事かもしれないが、アスリートの悲哀というものを感じた。
ただ、個人的には、最初につまづく方が、逆に真の意味での強さを得る事が出来ると思う。
高梨選手はまだ17歳。
今回の悔しさをバネに、今後の更なる飛躍を期待したい。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
給湯器他、本当に色々とお世話になっているY様に、今度はフラッシュバルブの交換の依頼があった。
・交換前のフラッシュバルブ
今流行の水洗便器のタンクレストイレと似ているが、これはタンクなしではあるが、簡易水洗便器となる。
簡易水洗便器は水洗便器と違い、便槽に糞尿を溜め、汲み取るタイプの便器だ。
紙巻器横にある、四角い箱状のものが今回交換するフラッシュバルブとなる。
ボタンを押すと、少量の水が流れる。それできれいに汚物が流れなかった場合は、ちょっと写ってないがホースの先にピストル状の洗浄ガンがついており、それを使用して勢いのある水を出し便器をきれいにする。
Y様のお話では、大便器と、小便器用に別れていたのを一つのトイレにされたとのお話。
そのために、便器後方はこんなに広い。
通常、簡易水洗便器の場合、タンクのあるタイプの方が使い勝手も良い。
タンクレスのタイプはどうしてもトイレが狭い場合に使用するのが普通と思う。
わざわざ、リフォームしたのになぜにこうなったのか不思議でならなかった。
・交換後の電磁バルブ
交換したバルブ。
今回は、電池を使用する、電磁バルブとした。
電磁バルブは当然ながら電池が必要だが、水量等も調整できこちらの方が良いかと思う。
写真中央上部のピストル状のものが洗浄ガン。
今回実は、便器自体の交換も考慮されていたのだが、奥の壁から、便器排水口までの距離が異常に近く適合する商品がなかったので断念した。
こんなに広いトイレなのに、なぜそこまで奥壁にくっつけて施工する必要性があったんだろう?
本当に不思議だった。