昨日帰宅すると、ソチ五輪女子フィギュアスケートの、代表最終選考会の様子が放送されていた。
家族がその放送を見ながら盛り上がっており、管理人も見る事に。話では、鈴木選手が素晴らしい演技を見せ、首位にいるという話だった。
先日、出産し今大会が最後となる、安藤選手の演技から見た。産後すぐに競技復帰したその努力に感心し、憧れる浅田選手の前で、素晴らしい演技を見せた村上選手の度胸にこれまた驚いた。
そして、最後はいよいよ浅田選手。残念ながら、最初のジャンプで失敗し、代表には選ばれたものの本人にとっては不本意な演技だったと思う。
しかし、氷の上で繰り広げられた、女性の戦いは見応えがあった。
選考された、選手達には、他の人の分まで頑張って欲しい。
よーーし、今日は久々にタイトルのカーポートの取り付けについて書こう。
今回初めてのお取引となる、I様の駐車場にカーポートを新設する事になった。
・カーポート設置前
写真ではちょっと分かり難いが、駐車場の入口の間口が2m強しかなく、奥は2.5m程度と若干広くなっている。一段上がった所に玄関への通路がある。バックで車を奥まで入れると、何とかドアを開けて降車できる状態だった。
入口の間口が狭いので、カーポートの柱が来る位置に、束石を代わりに置いてみて、実際車の出し入れをして、何とか設置可能であるという事を確認。
I様のご希望は、左側のご自宅にできるだけカーポートの屋根を近付けて、降車時に濡れないようにしたいという事だった。
カーポートの足2本で、間口3000mmサイズならたくさんの種類がある。
しかし、それ以上となると、なかなか種類がない。
三協立山アルミに、幅3079mmの商品をなんとか見つけ、施工完了。
I様のご希望通り、雨の日でも降車時にあまり濡れる事のない程度には設置する事が出来た。
工事完了後は、I様に
「希望通り出来て、良かった。誰か取り付けたい人がいれば紹介しますよ。」
と言って、喜んで頂いた。
今回、初めてのお取引であったが、満足して頂いて管理人もとても嬉しかった。
佐世保市のカーポート販売施工なら古賀住建