結婚していない男女間に生まれた、非嫡出子の相続分を、嫡出子の半分とする民法の規定は違憲であるとの判決が最高裁で出た。
驚いた事に、この規定は何と100年以上も前から引き継がれているものという。
見知らぬ男女が知り合い、法的にも正式な夫婦となり、やがて子供を授かる。
それが理想なのかもしれない。
しかし、世の中なかなかそうはいかないし、最も重要なのはやはり子供の事である。
子供は、親を選んで生まれてくる事は出来ない。
非嫡出子だからという理由で、相続に差があるのはおかしいと自分は思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
給湯器他、色々な商品、つい先日もエアコンをお世話になったばかりのO様に今度は混合水栓の取替えでお世話になった。
・洗面化粧台のシングルレバー式洗髪シャワータイプの混合水栓
10年ほど?ご使用の洗面化粧台。
購入時に、上記のシングルレバー式洗髪タイプの混合水栓がついていた。
今回のご依頼は実はO様のご子息様からのもの。
洗髪はしないし、写真ではちょっと分かり難いのだが、混合水栓のゴム部辺りが特に汚れ易く、通常の2ハンドルの混合水栓をご希望だった。
・交換した2ハンドル混合水栓
通常器具の交換では以前より便利な機能のついた商品を選択されるのがほとんどである。
が、
今回は珍しく上記の理由で逆パターンになった(笑)
ただ、むかーーしからあるこの2ハンドル混合水栓。
やっぱり、作りが単純だけに故障などはほとんどないのがメリット。
年頃の女の子でもいなければ、洗面化粧台で、 ”朝シャン” なんて事もないのかも。
普通に手を洗う程度なら、この2ハンドルタイプで十分なのかもしれない。