日曜日午後から放送される、「たかじんのそこまで言って委員会」は結構好きで、家にいる時は見る数少ない番組の一つ。
そのキャスターの辛抱氏が、小型ヨットでの太平洋横断中に遭難し、海上自衛隊の救難飛行艇に救助された。
全盲のセーラー岩本氏との挑戦だったみたいだが、そういう挑戦は初めてだったとか。
自分も水産学部出身。
航海実習中に台風(大時化?)に遭遇した経験がある。
30度近く傾く船体、1000トン級の船の船首を超えてくる波にはビビった。
それだけに、小型ヨットでの太平洋横断の危険性というのは少しは分かるつもりだ。
今回、辛抱氏も救助を待つ間、たぶん覚悟はしたと思う。
ニュースキャスターという立場上、今後色々な批判を受けるかもしれないが、頑張ってほしいと思う。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
10年ほど使用した、ガスコンロが不調となり取り替える事になった。
取替え前のガスコンロ。
このコンロ、何か見覚えがあるような・・・・
と思ったあなたは、このブログのヘビー読者(笑)
以前紹介した、 ガスコンロ
と ガス種が違うだけで全く同じなのだ。
ただし、今回はタカラ製のキッチンに、タカラの品番で組み込まれていた。
ほぼピッタリ。
ほぼというのは、前回と違い、写真では分かり難いが、本体前面上部左右の形状が旧コンロより幾分角ばっているのと、グリルの排気部分の形状が変更になっていた。
工事自体は、旧コンロの取り外しがし難かったものの無事完了。
しかーーし、前回の懸案事項、チョーー小っちゃいビスとナットで部材を固定する方法に変更はなかった。
このビスとナット、今回も書くが、本当に本当に小さい。
2本の指先で摘まめない。指の腹にナットを載せて、ビスで部材を固定しなければならない。
白内障で手術し、人工水晶体の自分にとってはまさに格闘だった(笑)
拝啓リンナイさん!
もう一度書きますが、いくら何でも本当にナットとビスが小さすぎます!
改善よろしくーーーー(笑)