8時間にも及ぶ、非公式の会談が、アメリカと中国の間で行われた。
オバマ大統領と周近平国家主席の両氏はどんな話をしたんだろうか?
オバマ氏にとっては中国のサイバー攻撃・北朝鮮問題が最重要だった何て言われているようだがどうなんだろう?
日本にとって重要な尖閣問題も話し合われたらしい。
争い事は困るが、自分の物は自分の物、人の物も自分の物の様に領土の拡大を目指す中国のやり方は目に余るものがある。
アメリカの言いなりも困るが、やっぱり協力して対処していくしかないのだろう。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
本当に久々に、新築の外構工事をF様にお世話になった。
最近は敷地も限られており、外構工事も家の周りをコンクリートで固め、ちょっとだけプローチを造りカーポートを1台設置したら終わり。
何ていうパターンも多い。
しかし、F様邸はご覧のように本当に広々。
最近としては珍しいぐらいの広さだった。
コンクリート布基礎を造り、その上に化粧ブロックを6段積で仕上げた。
上から2段目はアクセントとして違う色とし、写真はちょっと分かり辛いかもしれないが、所々に穴の開いた
スルーブロック(190mm×190mm)を施している。
こうする事で、単色のブロック塀のみより圧迫感が軽減できる。
門周りをアップした写真。
門柱はF様が最も思い入れのあった天然石貼り仕上げ。
門扉は親子タイプ(400×800 H1200mm)。
階段はRにレンガで縁取りし、中は天然石乱形仕上げ。
右側にはちょっとした花壇を設けた。
ガーデンライト及び表札はF様が支給されたのだが、この表札、ポイントとして立体的なフクロウがついており本当に可愛らしかった(笑)
アプローチは天然石の乱形貼り仕上げ。
イエロー系 4 : ピンク系 1 に混ぜて使用した。
周りの芝生とも色的にマッチしている。
門周りを内から見た所。
樹木は常緑ヤマボウシ。
F様より提案のあった、旧宅に使用されていた庭石(水鉢他)を有効活用する事に。
すると、さすがは造園屋さん。
和洋折衷で本当にきれいに仕上がった(笑)
草が生えないように防草シートを敷き、化粧砂利仕上げ。
家の奥は同じく防草シートを敷き、3分砕石仕上げとした。
最後に、庭の全体を内側から。
今回、外構工事をお世話になるに当たり、自分のプラン力などあるはずもなく(笑)、あくまでF様のご希望を聞き、それを形にすべく、提案し、相談させて頂きながら工事を進めた。
工事終了後は、
「工事が進むにつれ良くなって行った。」 との言葉を頂き本当に嬉しかった。
F様、このたびは本当にお世話になりました。
次回は是非、家の裏に五右衛門風呂をお願いします!!(笑)