大阪の高校で、バスケットボール主将だった高校二年生の生徒が自殺するという本当に悲しい事が起きてしまった。
原因として担当顧問による体罰が挙げられている。
数十発も殴られていたと母親に打ち明けていたとされ、事実であれば ”体罰” という言葉などで済む問題ではない。
自分も高校時代、後に警察沙汰になった教師(暴力沙汰ではないが)に、かなり殴られた事がある(10発程度だったと記憶している)。
今なら間違いなくやり返すが、やはり、その時はじっと我慢していることしかできなかった。
この高校生も心底つらかったと思う。
せめて、そんな顧問のいるクラブ活動なんて、放り投げてしまえば良かっただろうに・・・・
同じ年の子を持つ親として、悔まれてならない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
15年程使用のボイラー(石油給湯器)が故障し、取替え工事となった。
長府製作所製の直圧式ボイラー。
写真がちょっと小さくて、見難いが、本体の上に排気筒があり、拡散して排気するタイプのボイラーが設置されていた。
実は故障の電話を頂いたの暮れも押し迫った時期。
あと1~2日遅ければ、お正月は温泉生活だった(笑)
来るべき正月に備え、生憎の小雨交じりの天気の中、商品を配送会社止めとし、突貫工事を決行(笑)。
今回のボイラーは同じ直圧式タイプ、ご希望の機能との兼ね合い、及び現場状況から見て、前面排気タイプのボイラーとした。
工事自体は、割と順調に進み、このまま最後までいくかと思ったが、最後の浴室リモコン取り付けの所で思わぬ事態に。
通常、風呂リモコンに付属している貫通用のパイプは切って使用するようになっているのだが、壁厚みが異常に厚く、何とほんの数ミリ不足してしまったのだ。
これには閉口したが、浴室外に設置するカバーを加工して何とか対応できた(めでたし、めでたし)。
その後、工事は無事完了し、お客さんには、
「正月前にできて良かった」 と喜んで頂けた。
そして、帰り際には、勝手口の庇のお見積もりの話まであり、嬉しさ倍増だった。
佐世保市のボイラー(石油給湯器)販売施工なら古賀住建