富山県の立山連峰のにある三つの氷体が、日本で初めての氷河であると確認された。
”氷河” とは読んで字の如く、氷の河という事で、明確な定義はないが、「動いている事」が条件となるみたい。
うーーん、当然ながら今まで何の気なしに聞き流していてその意味を深く考えていなかった。
やっぱり、日々学習である（笑）
よーーし、今日はタイトルのフェンスの取り付けについて書こう。
トイレ、給湯器他本当に色々とお世話になっているお客様（S様）に今度はフェンス工事をお世話になった。
・フェンス施工前
S様ご夫婦はかなりのご高齢。
この濡れ縁の上に、物干し竿があり、洗濯物を干す時などに落ちたら危ないという事で、転倒防止のためにフェンスを設置する事になった。
・フェンス施工中
コンクリートスラブに柱を立てるための穴を開ける（コア抜き）。
・フェンス施工後
施工したフェンスは、スチール製の高さ1500ｍｍ（間仕切りタイプ）のもの。
フェンスには通常、自由柱タイプと間仕切り柱タイプの2種類がある。
自由柱は柱の位置が自由に動かせるため施工がし易く、通常はこのタイプが多い。
これに対し、間仕切りタイプは柱と柱の間にフェンスが入るため、柱の自由度がないが強度的にはこちらの方が強い。
向かって右側は、出入りできるよう少し隙間を開けた。
Ｔ様には施工後、「これで良かった」と喜んで頂けた。
Ｔ様、これならがっちりしてますので布団を干しても、
だーーい じょーーーぶーーー（笑）
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