ひとりでうふふ。 | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


(この記事で使用した画像はいずれも拾い画像です)


今日の合唱練習で歌ったのは

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「みょうが」という歌。
花の画家・星野富弘さんの詩画集の詩に曲をつけた歌です。


その歌詞にこんなフレーズが。


かあちゃん
みょうがを食うとばかになるというけれど
おれは
思い出すことばっかりです


「かあちゃん」「おれ」と言われると、もう脊髄反射的に

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ひとりの顔が思い浮かびます。


おまけにこの詩は、
全体が「かあちゃん」の思い出をモノローグで語る内容なので、
脳内キャスティングはがっちり固定されます。


みょうが、お豆腐と一緒に食べてるのかな…とか。


合唱団員の中で嵐さん好きは私だけなので、
歌いながらひとりでニヤニヤが止まらない、
先生から見たらさぞかし不気味だったことでしょう。


いいの。アタシは幸せだから。


しょうもない話ですみません。