服にも個体差があります。
特にイタリア系の服では仕方ないですねw。
手持ちのPTtorino のパンツが同じモデル・サイズにもかかわらずいつもより若干大きいので現在お直しに出しています。
私の中ではPT01から今のトリノに至るまでここしか履かないと言えるくらいに定番化しています。
スリムフィットを基準に今では様々なシルエットを提案する同社ですが、スーパースリムフィットについては多くのお店で定番として置いているところも多く、いかに使い勝手がよく、脚長効果を出しているのかが分かります。
よくスリムフィットは古いと言われることがありますが、決してそんなことはないと思います。すでに定番化されています。
大人の紳士が砕けすぎず、かといって昭和のダボダボシルエットのトラッドとは一線を画す定番的なシルエットはやはりジャストサイズを基本とするシルエットです。
イタリア服が良いのは作りでも素材でもなく、シルエットの良さであると思います。