先月我が家にやってきたイタリア フォルメンティのソファーについての感想です。
レザーソファーはしなやかすぎる素材よりも、このような5mmのセミアニリン鞣しの成牛の極厚素材を中のフレーム+クッション構造のフォルメンティ式構造で絶妙に和らげる構造がよいということが分かりました。なにせあれだけの数を試したのですから、失敗しないはずです・・・w。
したがって最近好んでこのソファーに座ることが多くなりましたねw。
来年納入予定の2P版も楽しみです。
“ソファーは裏面をみて、中身の構造をよく見るべし”これ重要です。
ちなみにフォルメンティ社のソファーは、修理のことを考えて、裏面にファスナーが付いているのです。それにより内部の修理が可能になり、表面への影響がなくなるのです。ある意味イタリアらしくない繊細な仕様ですw。
そんなフォルメンティも日本には不向きな大きさと高額な価格により取扱店が減っています・・・。
本当に良いソファーなんですけどね。