工房1757日目 不安な時は、学べばよい | 研修企画工房すくすく日記

研修企画工房すくすく日記

全国社会福祉協議会で23年間勤務し、平成22年5月25日
「合同会社泉惠造研修企画工房」を設立しました。研修に対する“こだわり”と
“いつくしみ”を忘れずに、そしてお客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを
分かち合える研修パートナーをめざして、毎日頑張っています。

皆さんは、

ふと、目の前のお仕事が立ち止まってしまったり、

少なからず、将来への方向性が見えづらくなることが

ありませんか?


そんな時は、パソコンのマウスを持つ手や、

ペンを握る指も、ストップモーションになります。



私の場合、

おおむね年に一度は、こういった時期を経験します。


漠然とした不安や釈然としない怒り


という感覚にもなります。

どんな時期に多いかというと、

まさに今、3月の中旬くらいなんです。


来期もお仕事を頂戴できるかなぁ?

お客様の想いに沿ったお仕事をしているかなぁ?

そういったことが、頭の中に立て籠もってしまいます。


こうなると、しばらくはどうしようもありません。

会社を経営している人なら、

誰もが感じているものだと割り切り、

少しの間、あがいています(笑)

しかし、何もせず、

ウジウジしているのはもったいない。

不安な時は、学ぶことにしています。


私自身が、研修会の冒頭で、必ず述べる言葉に

「学んで、気づいて、描いて、変わる」

というものがあります。


知識や技術や価値観を学ぶことにより、

評価点や改善点に気づき、

これからの方向性や計画を描いていけるようになり、

最後は変わっていく


という流れです。

学ぶ部分では、なんでもいいんです。

専門的で学術的なものでもよい、

ソフトな一般的なものでも構いません。

何かを学ぶと、芋づる式に、

気づいたり、描いたりしていけます。

結果論として、変わっていけます。


研修という場は、まさしくそうだと思いますし、

今日ご紹介しているような気分になった時も、

何かを学べばよいと考えます。


言葉を換えれば、気を紛らわす、

でもいいのですけれど・・・(^_-)


今年も、そういう時期に入っています。

なので、今日もこの後は、

何かを学ぼうと思います。

まずは、新聞読むことからかな (^○^)


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