大人の矜持~ラクロスReview1~今年も色々魅せていただきました | 鼓舞 平(こぶ平)のラクロス応援チャンネル

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ついついブログを書く前に力尽きてしまいます。


先週末は関東学生のウィンターリーグ(1年生中心のヤングリーグですね)を見ました。女子は今年からフルコートで行われていて、1部から4部までのチームが一同に会して行われる意味のある戦い。

サマーもあって、その時は女子は日大が優勝、2位 慶応?、3位、青学だったようで。思えばこの3チームは秋にそれぞれ躍進しましたね。

日大が1部昇格。慶応はご存知の通り初優勝、青学は初のFinal4.一つの流れができていたように思います。そして、このウィンターは来期に繋がるのでしょう。

実際は今年の先輩の活躍が引っ張り役になり、結果決勝トーナメントへ進む原動力になったチームが多かったですね。

決勝トーナメント出場は

慶応、日体大東海、日本女子東洋英和、上智共立、神奈川東京外語、横国青山、立教、明治、日女体、東京学芸、国士舘帝京、早稲田玉川の12チーム。15日に決勝トーナメント@福アリ。結構面白いですよ。男子は6対6の戦いで単独で、8日にメインのグループ20ゲームぐらいが行われます。


女子も結果を見ていかがですか?

今年躍進の慶応、上智共立、横国青学、明治、東京学芸、早稲田玉川 などはやはりチーム全体の勢いがあるのでしょう。本女辺りもコーチ陣が充実したり全体で躍進しようというチームですし、立教もここ数年の充実も成る程ですよね。

逆にAチームの逆境をバネに頑張った?日体大東海、日女体大、国士舘帝京、神奈川東京外語これらのチームがトーナメントで戦う15日は来期を占うといったら言い過ぎかもしれません(昨年はウィンター見てなかったから)が可能性はあるのでしょうね。一年生主体だと経験者の多い慶応が有利かと思いましたが、結構拮抗しています。ま、それぞれのチーム構成も違うのでしょうが。

印象としては明治さん、早稲田玉川さん、横国青学さん辺りは強そうな?勿論慶応さんは準備されているのでしょう。いずれにしても今年の学生の愁眉をを飾る試合に期待したいです。


さて、そろそろ今シーズンラクロスも終わります。次回からは私の見た今年の試合の印象深かった試合のReviewを書きたいと思います。勝手な感想ですけれど。


今日はその予告編ということで。