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サンクチュアリ出版の「私が著者になるまで」というインタビュー記事が公開されました。

このインタビューでは、初の著書「私らしさのつくりかた」が生まれるまでの経緯を、私の幼少期から振り返って、リクルートの会社員時代に経験したこと、OMOYAを創業してから現在に至るまで取材して頂きました。
http://sanctuarybooks.jp/interview/2016/12/26/1/
 
 
今の私を知っている方々は、私が「自信がなかった」というと、
あまり信じてもらえないかもしれませんが、、、
私は小さい頃から自分に自信が持てませんでした
 
「もっと可愛かったら…」「もっとスタイルが良かったら…」という自信のなさではなく、
自分が生きていて良い」という自信が持てなかったのです。

  
幼少期や学生時代の、悲しい経験、悩んだ経験は、
「私はどう生きたいのか」ということを常に問いかけてきました

  
そして、その延長線上で、心理学と女性たちと出逢うことで、
「自信を持てない女性たちを支援したい」という、
自分の役割を見つけていくことに繋がっていきます。
 
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本を作ることは、自分自身と、そして今までの自分の人生と向き合う作業でした。

  
「私らしさのつくりかた」の執筆、そしてそのプロセスを描いたインタビュー記事を通して、
改めて深く、誰かが熱心に、私一人の人生に興味を持ち、
こんなに耳を傾けてくれることなんて、
本当に滅多にない、有り難いことなのだと思っています。

 
それは、“本を創る”という仕事の中の一つの「ギフト」だったと思います。

 
本を創るプロセス、著者になるまでのプロセスの中で、
私も出版社のチームの皆さんも一緒に葛藤し(みんな一度は泣きながら)、変化し、成長して、
私たちの想いが、読者の皆さんの心に真っすぐに届くようにと、
一緒に創り上げていく工程はとても苦しく、楽しいものでもありました。

 
改めて、サンクチュアリ出版と出逢えたことに感謝しています。

 
ぜひお時間がある時に、【私が著者になるまで】も読んで頂けますと幸いです(^_^)
  
【私が著者になるまで】
〜弱い自分も、悩める自分も、この世にたったひとりの大切な“私”〜

http://sanctuarybooks.jp/interview/2016/12/26/1/
 
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「私らしさ」のつくりかた(猪熊真理子著・サンクチュアリ出版)
12月7日発売 全国書店で発売中

 
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