敬愛する津原泰水さんの小説「ルピナス探偵団の当惑」、
帯を書かせていただきました。
出来上がりを最初に見たとき、私の名前と写真が想像以上の大きさで、
恐れ多かったです。
タイトルよりも、作家名よりも、大きい。
友人に「一瞬、作家デビューしたのかと思った。」と言われました。してません。
どうぞ、違和感を感じたりして、お手にとって頂けましたら。
冴えわたるユーモアたっぷりの、乙女たちが活躍するミステリーです。
同シリーズの「ルピナス探偵団の憂愁」も傑作ですので、併せて、ぜひ。
今、全国の本屋さんで、創元社創立60周年フェアをやっています。
こちらは、銀座の教文館。
本棚の中に自分が混じっているのが、うれしくて、パチリ。