昨日の小説に続き、今日は、海外マンガ!
「ミラーさんとピンチョンさん」は、ウィーン発の、不思議なユーモアと哀愁に満ちたお話です。
測量器具を片手に、荒野を歩く中年男、ミラーさんとピンチョンさん。
亡き妻との邂逅、言葉を交わせぬ息子との、ひとときの共同作業。
「ゲスイドウワニ」と名乗る、しゃべる小さなワニも仲間入りし、
彼らの旅は、続いてゆく。さて、その終着点は・・・。
朝から、くすくす笑いながら、読み終えました。
かなり、シュールです。
今日は、風が強いですね。
みなさま、吹き飛ばされませんように。