一昨日は「とりいち」の恒例イベント
《本が好き!漫画が好き!日本酒が好き》
参加者が順番に好きな漫画のプレゼンをしながら、日本酒を呑む企画。
今回僕は、とっておきのオススメ
松本大洋「ZERO」(全2巻)を選択した。
作者初期の作品にも関わらず、完成されているZEROワールド。
それは絵画のようでもあり、
映画を観ているようであり、
しかしやはり彼にしか表せない漫画の世界なのだ。
そこには、何処を切り取っても《カッコいい》場面しかない。
大友克洋になれないと言った彼は、既にこの段階で松本大洋だった。
僕は僕なりに、いつもこの企画では新しいプレゼンを模索している。
それは仕事にも大いに役立つ。
今回は、松本大洋にとって節目を迎える今、敢えて作品そのものよりも彼にスポットを当てた。
結果、前述した内容も、「まあいいから2巻くらい読んでみなよ」という一言で済む身も蓋もない提案もなく、ただ何故ZEROという名作が生まれたかに特化した。
こういう機会は、とても有難く思う。
「とりいち」かずまささん、あらためて感謝。
おつかれさまでした。
ご参加の皆様も、また楽しくやりましょう。
そして、皆々様、
松本大洋「ZERO」
まあいいから2巻くらい読んでみなよ。
笑
《本が好き!漫画が好き!日本酒が好き》
参加者が順番に好きな漫画のプレゼンをしながら、日本酒を呑む企画。
今回僕は、とっておきのオススメ
松本大洋「ZERO」(全2巻)を選択した。
作者初期の作品にも関わらず、完成されているZEROワールド。
それは絵画のようでもあり、
映画を観ているようであり、
しかしやはり彼にしか表せない漫画の世界なのだ。
そこには、何処を切り取っても《カッコいい》場面しかない。
大友克洋になれないと言った彼は、既にこの段階で松本大洋だった。
僕は僕なりに、いつもこの企画では新しいプレゼンを模索している。
それは仕事にも大いに役立つ。
今回は、松本大洋にとって節目を迎える今、敢えて作品そのものよりも彼にスポットを当てた。
結果、前述した内容も、「まあいいから2巻くらい読んでみなよ」という一言で済む身も蓋もない提案もなく、ただ何故ZEROという名作が生まれたかに特化した。
こういう機会は、とても有難く思う。
「とりいち」かずまささん、あらためて感謝。
おつかれさまでした。
ご参加の皆様も、また楽しくやりましょう。
そして、皆々様、
松本大洋「ZERO」
まあいいから2巻くらい読んでみなよ。
笑