またまた、やって参りました~
と、言っても長州の萩ではありません。
ええ、東京の世田谷にある
“松陰神社”
で、あります
江戸の伝馬町で刑死した吉田松陰を松下村塾の門下生である、高杉晋作・伊藤博文らが、当時長州藩この土地へ改葬をして、明治15年にまた、門下生達により吉田松陰を祀るため社を建て神社にしたらしい。
生まれ育った場所と、亡くなった場所で祀られるのってすごいですよね。
今日は、たまたま用があってこの街に下りたので、寄らせていただきました
初詣には、長州の松陰神社へ行き、そして関東に住みながら初めて訪れた世田谷の松陰神社。
今年はもう、松陰先生に見護って貰う年ですな。どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
あとあと、ビックリしたのが…
松下村塾のレプリカも社の横にあるのです中までしっかりと造られてますよ。すごいね。
あ、あともう一つビックリしたのが、神社の入り口とこの松下村塾の前でお母さんに写真をねだり、
“気を付け!”
をして写真を撮っていた阪神の帽子を被った小学生が居たんです
志を持っている、志士だな。彼は。脱帽
神社は、時間の流れが違う感じがしますな。こんないい天気に立ち寄ると、本当に気持ちがいい。
近くに行ったら、是非行ってみてくださいな~