木曜の昨夜(日本とは13時間遅れの時差)、アメリカでは感謝祭(Thanksgiving Day)の日。
ミランと共に1週間の彼のお仕事から帰ってきました。
（*今年のカナダの感謝祭は10月10日）
日本も急な積雪があったようですが、アメリカも雪降ってましたよ
ミランのトラックにスノーマンを乗せてみました
アメリカのニューヨーク州とカナダのオンタリオ州、ケベック州で雪を確認
でもプリンスエドワード島に帰ってきたら雪は見てません。
寒いですけどね。
今日、日中2℃だったのは確認しました。
ちなみに今回の旅はこんな感じ
黄色の線が初日でまずボストンへ。
次に青線のようにカナダに一旦戻って、
オレンジ線のごとくにニューヨークを目指し、カナダのオンタリオ州に入って、カナダ側を通って家のあるプリンスエドワード島に帰りました。
７日間の旅です。
今回トラックドライバーミランくんの複数あった配達先のいくつかが、ニューヨークの街の中心部。
あちこちを迷子になりつつゴチャゴチャ巡っていたので、もう本当に疲れ果てました。。
会社のナビとスマホのGoogleマップを併用してます。
更に時々はタブレットも引っ張り出して配達先と休憩するためのトラックストップとあれこれ検索しつつ。。
どれも一長一短ありますね。
カナダで魚
を積み込み、ニューヨークの各配達先に運び、最後の配達先だったブルックリンの港でこの日のアメリカでの法定就業時間切れ。
先方にお願いして、港の敷地に停めさせてもらって一夜を過ごします。
遠くに都会のキラキラが美しい
「宝石箱のような夜景を眺めながら過ごす一夜も悪くない。。。
」
なんて言ってる間にも凍え死ぬので
さっさとトラックのカーテンを閉め翌朝ニューヨーカーが目を覚ます前に都心を抜けようと早寝早起きです。
休まりません
トレーラーを洗って、今度はニュージャージー州の港へ。
バナナ
の積み込みに行ったんですが、ここではおよそ６時間待ち
だんだんと日が暮れ、
あっという間に夜ですよ
翌朝カナダのオンタリオ州に配達って言われてたのに、これじゃ間に合うハズもない。。
結局配達に行けたのは翌日の夜です。
狭い道路の都会をトラックで走るのも、道に迷うのも、寒いのも、長時間乗り物の中で揺られるのも、長時間待つのも、疲れます。。。
私そういえば子供の頃は乗り物酔いが酷くてですね
いつもミランについて行くと体調があまり良くないです。。
「あまりにも寒いから、この冬は私もう一緒に行かないから
」
と言ったらミランにスゴイ顔で見られました
。。。。。。。。。。。。ダメ
わたしまた行くの
疲れたらガッツリ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ビミョー。。(´・ω・｀)
所詮はガソリンスタンドのレストランということだったのか。。
ハンバーガーにしておけば良かった
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