昨日はスウェットロッジ初体験でした。
朝早くからリュックを背負って集合場所まで行き・・・・・。
参加者で準備を行うらしいですが、初回という事もあり、代表の方の話を聞いてから開始( ´艸`)
色んな作法?儀式?があったり、インディアンの歌があったりと覚えられない事沢山でしたが、スウェットロッジ4セットは、久しぶりに『辛い』と思える時間でした。
辛さを越したら、何にも考えないで真っ暗やみの中で不思議な時間を過ごしました( ´艸`)
写真のようなドームの中に入りハーブを焼いた石の上にお水をかけて蒸しぶろ状態にして時間を過ごします。
4セット終わった頃にはすっきり爽快w
ハーブサウナなんかに行った時には、暑いからもう出ちゃおうと思い我慢しないのですが、こちらは祈りが終わるまで基本的に出られないので、結構ギリギリのラインまでがんばれちゃいます。(もちろん気分深い等あったらすぐにスタッフさんに声をかけて出してもらえますがw)
普通のサウナも体力を使うので、これも体力をかなり使いますが、出た後は感覚が研ぎ澄まされる感じで視界もクリアになった感じでした。
帰ってからのシンギングボウルの音にも変化が( ´艸`)
もちろん夜も熟睡
ほぼ毎月開催されているという事で、また行ってみたいと思います。
因みに・・・・・
『スウェットロッジはラコタ語では「イニーピー」といいます。「子宮回帰」を意味します。母なる大地の子宮であるロッジ、そこは、身体、精神、魂を浄化する聖なる空間であり、祈りの場所です。』
何やら、女性力を上げるハーブヨガとも繋がりそうな感じです