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ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本/菊乃
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先日お会いした方が

「私の知ってるアラフォー女で、最低なのがいるのよ叫び


「見た目は若くて、40代には全然見えないのよ。でも高望みでさドクロ

とおっしゃっていた。


相手を紹介してほしいというから、知り合いの男性を紹介することになったらしい。


彼女は

「出身大学どこですか?」

グー


と確認してきたらしい。

自分の貴重な手間と時間を使って相手を紹介してくれようとする人に失礼だ。

その失礼ってことを、30歳過ぎて気づいていない時点で・・・人でなし爆弾


その高望みブスな女性が東大とスタンフォード大卒であっても、

人でなしだったら、女性としての価値にプラスされない。


私も気になったので

「そんなこと聞く彼女はよっぽどいい大学なの?」

と聞いたら、


「なんか、聞いたことない女子大だったよ」

ガーン


ガーン


ガーン


ガーン


その彼女は、紹介してくれるという男性の条件が気に入らないらしく、

紹介の数日前に、「親が体調を悪くした」という連絡をしてきたらしい。


実際にそうであったとしても、紹介する側からしたら適当な口実を作ったように感じたらしい。


モテないって次元じゃなく、自分のメリットだけが大事で自己中なのだ。

テクニックやらを覚える前に、せめて「人」として合格圏内にいてよって思う女性は多い。


その状態でどんなメイクをしようが、どんな服を着ようが、

どんな仕草をしようが、結局、人は離れていく。



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たまに明らかな偽名を使っている人がいある。


またはオールひらがなとか。

ハーフとかなら苗字がひらがなもいるんだろうけれど、

「わたなべ」とかどう見ても日本人だろって名前の人も多い。


欲しい情報はタダでクレクレ。

でも私のことは教えないって、ブス以前の人でなし。



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