今日から、今年も「赤い羽根共同募金」運動が始まりました。
昨日の山陰中央新報によりますと、島根県は県民一人あたりの募金額が、昨年まで21年連続日本一なのだそうです!
昨年の全国平均は146円だったそうですが、島根県は倍の298円でトップ!
ちなみに、2位は岩手県(288円)、3位は香川県(277円)だそうです。
募金運動は年末まで続くそうですが、今年はどうなるでしょう?
初日の今日は、早朝から、JR江津駅前に社会福祉協議会の方々をはじめ、市会議員の方、地元の女子高校生さん、ロータリークラブの会長さんらが募金の呼びかけをしておられました。
私も、江津ライオンズクラブの三役(会長・幹事・会計)の一人として、1時間ほど、募金活動に加わりました。
大きなマスコット犬のインディちゃんとクーリーちゃんも来ていました。
2年前に、この募金活動に参加した時もそうだったのですが、朝8時前後の時間帯、駅を利用する人の大半は高校生さんたちです。
汽車(電車ではありません!)の本数も1時間に数本、バス停もありますが、利用される方はちらほらという、一家に数台の車社会で、日中はともかく、早朝に駅前を歩く人はほとんどいません。
そんなわけで、結局、「おはようございます!赤い羽根の共同募金、よろしくお願いします。」と言って立っている人たちが、いちばん募金をしていました。
江津市で集まった募金は、約7割が江津市の子育てや高齢者の福祉のために使われ、約3割は県内広域の福祉活動へ使われるそうです。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。