今日は、仕事が早く終わったので、ハードオフに寄ってあるものをゲットしました。
これです。
DAPではありません(笑)
はい、この通りスマホです。
機種はSoftBankのAQUOS CRYSTAL 305SH。
中古品ですが、なんと3240円でした。
2014年発売で、Android4.4にスナドラ400のクアッドコアを搭載したミドルスペックの4G/LTE端末がこの価格!!
ボディは多少傷あり、液晶もこのモデルはガラスではなくアクリルなので、細かい傷あり。
それでも3240円は安いです。
AQUOS CRYSTALと言えば、
このデザイン。
見た目は非常にカッコいい。
フレームレス構造のディスプレイにより、5インチ液晶でありながら、コンパクトなサイズ。
左は、同じ5インチの液晶を搭載しているXPERIA X Performance(SOV33)です。
現在のメインスマホ。
SOV33も決して大きくは無いんですが、AQUOS CRYSTALと並べるとデカイ(笑)
こちらは、AQUOS PHONE SERIE SHL21と比較。
サイズは大体一緒ですが、SHL21の液晶は4.7インチです。
ちなみに、SHL21は、BOOK・OFFのNG店で1980円でゲットしたものです。
こちらは、現在3Gスマホを使っている親に使わせる予定。
さて、安くゲットしたAQUOS CRYSTALですが、スマホとしての評価は散々なんですよね。
固まるやら通話が途切れるやら、再起動しまくるやら(笑)
でも、今回の目的は、スマホとし使うことではないので気にしません。
目的は、Wi-Fi運用で音楽プレーヤーをメインとしたマルチメディアプレーヤー。
オーディオプレーヤーがまともに動けばいいのです。
メインがSONYのXPERIAなんだから、XPERIAで音楽聴けば?と思う方もいると思いますが、メインスマホで音楽聴いてたら電池がすぐ無くなります。
XPERIAって、SONYですから当然音はいいですが、メインのスマホが電池切れになってしまっては困るのでそれは最初から考えていません。
というわけで、
冒頭の写真が、
このように、スマホらしからぬ画面になっていたのはこのためです。
本体が軽いので、持ち運びは苦にならないし、このAQUOS CRYSTAL、実はharman/kardonの技術を採用した音のいいスマホなのです。
発売当時は、でっかいスピーカーを同梱して売ってましたしね(笑)
オーディオ設定画面。
音・バイブの設定とは別に用意されています。
上の画面で、ビジュアライザーをONにすると、こんな感じにビジュアライザーが表示されます。
AQUOS CRYSTAL自体はモノラルスピーカーなんですが、音関係の設計がいいのか、かなりいい音がします。
これに、ストアから落としたオーディオプレーヤーを合わせることで、高音質プレーヤーとして使おうと企んだのです。
用意したプレーヤーアプリは、
こちら、RADSONEです。
プレーヤー自体はハイレゾ対応なので、写真のようにmicroSDに入れたハイレゾFLACを再生できますが、AQUOS CRYSTALのアウトがハイレゾ非対応のため、リサンプリングされて出力されます。
いろんなプレーヤーを聴いてみましたが、リサンプリングでもかなりの高音質だったのが、このRADSONEでした。
ヤマハのハイレゾプレーヤーも音良かったんですが、アーティスト名が表示されなかったり、プツプツノイズが乗ってしまう曲があったりと安定しないので、こちらにしました。
他に、Neutronなんかも結構好きなプレーヤーです。
設定の中に、ハイレゾ関連の項目もありますが、ハイレゾ非対応端末では、24bit設定にすると、音が出なくなったり、ノイズが出るだけなので、両方ともOFFです。
ジャケットもしっかり表示されますし、このUIデザインもすっきりでカッコいいです。
ウィジェットもあり、ウィジェットの下に、harman/kardonのビジュアライザーを表示させると、Android OS採用のDAPと遜色ないんじゃないかと思うほどです。
安い中古スマホも使い方次第で、このようなオーディオプレーヤーになるわけです。
しばらくは、AQUOS CRYSTALで遊べそうです。
おしまい。
これです。
DAPではありません(笑)
はい、この通りスマホです。
機種はSoftBankのAQUOS CRYSTAL 305SH。
中古品ですが、なんと3240円でした。
2014年発売で、Android4.4にスナドラ400のクアッドコアを搭載したミドルスペックの4G/LTE端末がこの価格!!
ボディは多少傷あり、液晶もこのモデルはガラスではなくアクリルなので、細かい傷あり。
それでも3240円は安いです。
AQUOS CRYSTALと言えば、
このデザイン。
見た目は非常にカッコいい。
フレームレス構造のディスプレイにより、5インチ液晶でありながら、コンパクトなサイズ。
左は、同じ5インチの液晶を搭載しているXPERIA X Performance(SOV33)です。
現在のメインスマホ。
SOV33も決して大きくは無いんですが、AQUOS CRYSTALと並べるとデカイ(笑)
こちらは、AQUOS PHONE SERIE SHL21と比較。
サイズは大体一緒ですが、SHL21の液晶は4.7インチです。
ちなみに、SHL21は、BOOK・OFFのNG店で1980円でゲットしたものです。
こちらは、現在3Gスマホを使っている親に使わせる予定。
さて、安くゲットしたAQUOS CRYSTALですが、スマホとしての評価は散々なんですよね。
固まるやら通話が途切れるやら、再起動しまくるやら(笑)
でも、今回の目的は、スマホとし使うことではないので気にしません。
目的は、Wi-Fi運用で音楽プレーヤーをメインとしたマルチメディアプレーヤー。
オーディオプレーヤーがまともに動けばいいのです。
メインがSONYのXPERIAなんだから、XPERIAで音楽聴けば?と思う方もいると思いますが、メインスマホで音楽聴いてたら電池がすぐ無くなります。
XPERIAって、SONYですから当然音はいいですが、メインのスマホが電池切れになってしまっては困るのでそれは最初から考えていません。
というわけで、
冒頭の写真が、
このように、スマホらしからぬ画面になっていたのはこのためです。
本体が軽いので、持ち運びは苦にならないし、このAQUOS CRYSTAL、実はharman/kardonの技術を採用した音のいいスマホなのです。
発売当時は、でっかいスピーカーを同梱して売ってましたしね(笑)
オーディオ設定画面。
音・バイブの設定とは別に用意されています。
上の画面で、ビジュアライザーをONにすると、こんな感じにビジュアライザーが表示されます。
AQUOS CRYSTAL自体はモノラルスピーカーなんですが、音関係の設計がいいのか、かなりいい音がします。
これに、ストアから落としたオーディオプレーヤーを合わせることで、高音質プレーヤーとして使おうと企んだのです。
用意したプレーヤーアプリは、
こちら、RADSONEです。
プレーヤー自体はハイレゾ対応なので、写真のようにmicroSDに入れたハイレゾFLACを再生できますが、AQUOS CRYSTALのアウトがハイレゾ非対応のため、リサンプリングされて出力されます。
いろんなプレーヤーを聴いてみましたが、リサンプリングでもかなりの高音質だったのが、このRADSONEでした。
ヤマハのハイレゾプレーヤーも音良かったんですが、アーティスト名が表示されなかったり、プツプツノイズが乗ってしまう曲があったりと安定しないので、こちらにしました。
他に、Neutronなんかも結構好きなプレーヤーです。
設定の中に、ハイレゾ関連の項目もありますが、ハイレゾ非対応端末では、24bit設定にすると、音が出なくなったり、ノイズが出るだけなので、両方ともOFFです。
ジャケットもしっかり表示されますし、このUIデザインもすっきりでカッコいいです。
ウィジェットもあり、ウィジェットの下に、harman/kardonのビジュアライザーを表示させると、Android OS採用のDAPと遜色ないんじゃないかと思うほどです。
安い中古スマホも使い方次第で、このようなオーディオプレーヤーになるわけです。
しばらくは、AQUOS CRYSTALで遊べそうです。
おしまい。