最近はWindowsPCもタッチパネル全盛で、タブレットやら、2in1やら、変形やらとあんまり小さなPCが出てこなくなりましたね。
VAIO Pや富士通のLOOX UみたいなちっちゃいPCって、今だからこそ出て欲しいんですが、残念ながら。。。
と嘆いてたら、こんなのが出てきました~
このVAIO Pみたいなパソコン!!
こいつの実態はこれ
液晶側がタブレットで、キーボードドックで合体~♪
と言えば、ASUSのTransBookシリーズですよね。
去年から発売されてたTransBook T100TAシリーズが人気でした。
T100TAは、10.1インチのB5サイズよりちょっと小さいタイプのTransBook。
それに対して、今回紹介するのは、8.9インチのいわゆる8インチタブレットサイズのTransBookです。
8インチのWinタブレットは、当ブログでもThinkPad8や同じASUSのVivoTab Note8なんかを中古でゲットしてましたが、たくさんのメーカーが出してます。
にもかかわらず、2in1タイプって実はありませんでした。
そこへ、2015年春モデルとしてASUSさんが遂にTransBook T90Chiというモデルを登場させました。
どうですか、このサイズ。
13.3インチのVAIO Fit13Aの上に乗せてみました。
本当はSONYからPの後継機種として、こういうのが出て欲しかったですが、今のVAIO社だとどうなんだろうなぁ。
ハイエンドのZが発売されましたが、小さいのは厳しいかな。
さて、このTransBook T90Chiですが、発売は先週くらいだったようですね。
というのも、今回も中古で購入なので(笑)
発売されて1週間くらいで、もう中古で出回るんですね~
おかげで安く購入出来ちゃいました。
32GBモデルなので、元の価格は45000円~なんですが、40000円切った値段で出てたので、これは買いでした。
ドックに挿しても、ノートPCのように折り畳んで持ち運べます。
折り畳んで横から見た感じ。
T90Chiは、TransBook Chiシリーズとなっていて、Chiシリーズは薄さと美しさを突き詰めているそうで、確かに薄いです。
閉じた状態で、VAIO Fit13Aと比較。
T90Chiのキーボード。
窮屈そうに見えますが、意外と打ちやすいです。
と言っても、VAIO Pのほうがキーの間隔に余裕がありましたよね。
それと、このPCを検討されている方に注意があります。
キーボードにタッチパッドやスティックポインター等はありません。
液晶がタッチパネルだからはずしたのかわかりませんが、あったほうが良かった。。。
長くなったので、続きは次回へ