どうしても私以外には説明できないケースのみにおいて答えます。

 

私が知っているのは、医師にも家族にも話せない事を、私に話してくる患者さんが少なからずいた事です。これは全国を探してもごく僅かの人しか知りえない事でしょう。

 

ちなみに私には病名は有りません。確定診断としては「思春期妄想症」と無診察で付けられてますが。

 

病気ではないという診断なら、複数の医師の診断書があります。

 

被告が事件を起こした際、日本精神神経学会の調査団の団長の診断書です。

日本精神病院協会副会長でもありました。

名古屋大学医学部の被告の大先輩であり、当時の守山荘病院の院長の同期でもあります。

 

○199010  守山荘病院事件 ※措置入院中であった患者が丹羽元労相を刺殺した ○19901227 守山荘病院に対し愛知県が、精神保健法に基づく病院指定の取り下げ、院長辞任の勧告 

 

安立という医者が起こした事件。診断書は安立の大先輩の医師。

 

被告の診断の否定。 私(原告)が警察や裁判所に提 出する目的で診断書が欲しい と告げた上で、無料で書いて くださった診断書です。 佐藤医師は被告と同じく名古 屋大学医学部であり、直接被 告に指導をしていた方です。 佐藤医師の話は次のとおり。 

「あいつは副作用について何 回説明しても分からん。この 人には大丈夫でもこの人には ダメだという、そんな簡単な 事も分からん。教科書どおり の事しか出来ん。同業者の恥 だ。これで2回目だわ」 

1 回目とは、1990 年秋の、被 告が措置入院患者を自由に外 出させていて、元労働大臣丹 羽兵助代議士を刺殺した、い 3 わゆる守山荘病院事件の事を 言っています。佐藤医師はそ の事件の調査団長です。 これが佐藤医師の、被告に対 する見解です。