InDesignで索引を作る6 | 3倍早くなるためのDTP講座

3倍早くなるためのDTP講座

DTPの作業を早くするためのテクニックを綴っていこうと思っています。

このシリーズ、興味ある人と無い人、スパッと分かれてる手応えを感じる…。
でも、そんなの関係ね~(古っ)、続けますよっ。^^

今回は赤字クエストのブレイク(答えは次回)ってことで、索引作成(だけじゃないけど)支援ツールのご紹介を(他人様のものですが)。

索引は文字数がまばらなので、紙面がぱらけて見えてしまいます(タブリーダ揃えは除く)。

3倍早くなるためのDTP講座


よって、デザインとして段間に罫線を引くことよくあります。

3倍早くなるためのDTP講座



このとき単一フレームの段組だと、整列で均等配置ができないので、段間の中心にケイを引くのは段数と段間幅、フレームの大きさを割ったり引いたり…と、思った以上に大変です。

そこで、「ダンカンばかやろう、このやろう!」



もとい、せうぞーさん作のスクリプト「dankan-K」を使いましょう。

実はこれフォーマットの作成でご紹介するつもりでしたが。端折ってしまったので今更の紹介になり、ついでみたいになって大変申し訳なく思います。

それにしてもこのスクリプト素晴らしいですよ。
フレームを選んで設定値を入力するだけで段間の中心に任意のケイが引けます。

3倍早くなるためのDTP講座


画像無いけど、複数フレームだって同時にイケちゃいます。

では、良い索引を。