●残酷な天使のテーゼ アンチテーゼ ジンテーゼ | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

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残酷な天使のテーゼとは


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はい、エヴァンゲリオンのテーマ曲です。

この曲、ここ3年ほどカラオケのベストテン入りしていたりします。


テーゼとは命題です。

それに対しアンチテーゼが存在します。


相反するものから新しい統合されたものが生まれてきます。


これがジンテーゼと言われています。


エヴァの話でも、アダム、リリス~リリン(人類)~人類が一つになるためのサードインパクト誘発ってのも大きな流れではこの流れですね。


正 反

 ↓

 合


テーゼ  アンチテーゼ


    ↓


   ジンテーゼ


わかりにくいですね~


例えば、カレーライスも食べたいけどカツも食べたい・・・


テーゼがカレーライスでアンチテーゼがカツです。

するとジンテーゼはカツカレーとなるわけです。


もっと分解できますね。


カレーがテーゼで、白米がアンチテーゼ。

だってカレーはナンで食べるものです。なんですと・・・・


心の中で、悪魔と天使の葛藤なんかよく漫画でも描かれています。


天使と悪魔の葛藤の場合、統合された高次の折衷案が出たとき、それは個人としては大きな成長になるはずです。


思想・社会・文化の仕組み・経済の仕組みなども、この過程を繰り返して進化してきています。


今回、日本は不幸な事に震災を経験しました。

日本は、いつも危機を乗り越え、大きな進歩をしてきています。


むしろ戦後の高度成長期のようなずっと右肩上がりの経済なんてものの方が、長い歴史の中では、稀有まれな時代なんです。


政治が正しく機能していたなんで時代は歴史の中では一回も見たことがありません。


なにを伝えたいって・・・・


今、変わるときがいよいよきた!って事をお伝えしたいんです。

一人ひとりできることは、いつの時代でも同じで小さいことからしか始まりません。


過去の歴史においては、権力とその時の常識に縛られた者は、新しい時代を拒みます。


坂本龍馬が最初に始めた大きなこと。

それは脱藩でしょう。


今、会社で首になるのとはわけが違います。


当時、本当に死刑なるような時代に脱藩をしたんです。

武士としてはあるまじき行動です。


今、日本人が忘れていた日本人のいいところが世界から評価されているのも事実です。


和洋折衷という言葉があります。


これも和の良いところと西洋の良いところを統合させたものです。

建物でも、お菓子でも、食べ物でも。

ここは、日本が得意とするものです。

繊細に折衷のものを創り上げていく文化です。


これからの日本に起こることは、もっと大きな和と洋の高次統合です。(ジンテーゼ)

思想や宗教・哲学にもこれはきっとおこるでしょう。


僕は経済での和洋折衷(高次統合)を目指します。

ビジネスと商いの統合です。


自分が歩んできた人生経験が全て繋がり始動しました。

SIJやJ-BIZは、その具現化の第一歩です。


この話は、また続きにします。


その前に興味があるかもって方はこちら


なんや終わってるやん・・・

第一回は終わってますが、次回は5月17日19:30~大阪 です。