こんにちは^^
岡田です!
ipadが発売されて社会現象になっているように感じますね~
様々な業界が新しい市場をめぐって努力をされています!客観的にみるといろいろ面白いです。
ことろで・・・これって、著作権的にだいじょうぶなんでしょうか~^^;
出典は、2011年5月29日付け朝日新聞です。
まずそうだな~~
問題あったら即効削除します。
なにを伝えたいかというと、時代の変わり目に、現在遭遇しているって話です。
デジアナ・バランス(感性トレンド)では、2012~2013年に大きく変わるとしておりますが、実際には大きな変化のうねりははじまっているのがわかります。
1985年からはじまったソフト時代が終わりを告げています。
例えば自動車はこの百年間、自動車メーカーしか手を出すことのできなかった内燃機関=ガソリンエンジンに変わり、モータで動く電気自動車やその移行過程であるハイブリッド車が去年から脚光をあびています。
つまり、百年単位での大きな時代の変わり目とも言える変化が起きているんです。
電気自動車のモーターはエンジンと違い、自動車メーカーが作るのか?電気メーカが作るのか?線引きがありません。そこに、スモールハンドレッドと呼ばれる新興国の新しいメーカーが続々と自動車メーカーになるべく活動を始めています。
トヨタも、先日、テスラー社という、航続距離の長い電気自動車(それもスポーツカー)をつくったメーカー資本提携しました。
なんとグーグルもこの電気自動車産業に参入しているんですね。
自動車からはナビを通してWEBに入れるんです。
ソフトの時代が終わり、ハード期に移行しているのがよくわかります。
自動車は使い勝手の向上よりも基本的な走る曲がる止まるの性能が上がる時代になります。
動力源のエンジンがガソリンから電気にシフトするのは、根本的な変化です。
パソコンも形態が変わっていきます。この14年間でのツールの変化は目を見張るものになります。
ipadも、現在の形のままでは、終わらないと思います。それも、これまでより早く、形の変化がおこるはずです。
WEBへの接続機器という観点では、メガネ型のモニターのみでも充分にその役割は果たすことができます。
メガネ型のディスプレイも本当は必要ありません。
USBメモリーくらいの小さなパーツを身近なところに置くだけでWEBには接続可能になるはずです。
社会のインフラの整備も盛んにおこなれます。
リニアモーターカー、スカイツリー、第二東名などの高速道路の再整備、新幹線の新興国での整備、これらは既に決定しています。
前回のハード期は1955年頃から始まっています。
その前のハード期は1900年ごろから始まっています。
どちらも工業製品や社会インフラが著しく成長したときです。
あ~~やっぱり生きた歴史は学んだほうがいいですね(笑
その反面、人間くさくどろどろしたものも目にするようになるでしょう。
また、行き過ぎた個人の問題点も浮き彫りになってきます。
歴史は本当に繰り返されます。
きちっとした周期のもと・・・
その周期を解明したものがデジアナ・バランスです。
それは脳の命題の種の保存から派生する社会の進化に根ざしているんです。
なので無意識のうちに流行も社会現象も同じような事象が周期的にやってくるというわけです。
その秘密を解き明かした本がこちら で紹介されてます^^
興味ある方は、どうぞごらんくださいませ^^
ではまた^^