こんにちは、大久保ちせです♪(●´∀`●)
イタリアのフィレンツェで行われる糸の
最新トレンド発表である展示会
「PITTI FILATI ピッティフィラティ」では、
糸以外にも、ディスプレイなどの演出が楽しい展示会です。
そこで、おもしろいディスプレイを発見したので、ご紹介します。
糸以外にも、ディスプレイなどの演出が楽しい展示会です。
そこで、おもしろいディスプレイを発見したので、ご紹介します。
特設会場で行っていた
”コットンミュージアム”という
綿紡績の歴史が写真で知れる展示。
どんな機械で、どんな作業で糸が作られるのか知ることは
とても興味深い内容でした。
どんな機械で、どんな作業で糸が作られるのか知ることは
とても興味深い内容でした。
すごく昔の写真で綿紡績の歴史を感じました。
産業革命に影響している紡績技術の進歩ってすごかったんだなぁ・・・
と改めて感じます。
この”コットンミュージアム”には、なぜか羊のディスプレイが・・・???
こんなたくさん、誘導するようにたくさん配置されていました。
なぜ、綿なのに、羊???
しばらく考え・・・
なぜ、羊???
ひらめいたー!!!!
植物の実がなるように、レイアウトされた羊・・・
そうです!
(ここで、ピンとくる方もいるかも。)
(ここで、ピンとくる方もいるかも。)
コットン=植物のウール
という意味です。
コットンの持つ豊かな性質が
ウールと同じような、または同じくらい豊かであるという意味を伝えたかったのでは、
と解釈。
本当にコットンは、素晴らしい素材ですよ!
コットンの持つ豊かな性質が
ウールと同じような、または同じくらい豊かであるという意味を伝えたかったのでは、
と解釈。
本当にコットンは、素晴らしい素材ですよ!
主催者に聞いていないので、本当の意味はわかりませんが・・・
私的には、とってもスッキリ☆☆☆
こうゆう粋な演出も魅力な展示会でした。
ではまた♪(●´∀`●)