添付の記事を読んでみてください。
尖閣諸島の領有権問題がきっかけで、レアアース輸出制限のイジワルにアタフタしているのは最近の話題ですが、添付の記事のとおり、まだまだよそにも資源が眠っているだなんて、みなさんご存知でした?
「オーストラリアは世界のレアアース埋蔵量のうち46％を占めている……」
って、ちょっと信じ難い記事内容です。
てっきり、みんな中国に持って行かれているのかと思ってました。
ところで、「無知」とか「思い込みの激しさ」においては誰にも負ける気のしないワタシが最近気付いた中国ネタで、ひとつお話ししたいことがあります。
それは、ここ数年の中国製ビニール傘の品質の悪さ。なんだか日増しに粗雑なつくりになっている気がします。
もっとも、その分価格が以前とは比べものにならないくらい安くなっていますが。
個人的な経験を元にするのであてにしてほしくありませんが、まともに使えるのは、せいぜい５、６回分くらい。
傘の骨のこれまでではありえないような部品が、いとも簡単に壊れたり剥がれたりといった具合です。
昔のは、剣道やっても野球やっても、もう少し丈夫だったような…。
これじゃあ、ヤクルトファンが困るじゃないか～。
う～ん、なんか釈然としないぞ。
「ビーニール傘＝使い捨て」という図式はすでに周知の事実ですが、リサイクル業に身を置く者としては、もう少し消費者が長く大切に使える製品をリリースしてもらいたいと申し上げたい。
最初から使い捨てのつもりでおこなう購買行動なんて、ナンセンスな気がしません?
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