第2弾釧勝峠駅伝練習会 | サロマ・アゲイン  そしてロングトライアスロンへの挑戦

第2弾釧勝峠駅伝練習会

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総勢5人。二十キロ。キロ五分。なかさんの独走でした。次はスコップさん。そしてよっちさんと私でした。またまた鉄砲弾さんに自転車で伴走していただきました。

今回のなかさんの気合の入りようはすごく、自宅の芦野から走って集合したそうで、鬼さんとの対決に満を持していましたが、鬼さんが、生憎、急な仕事が入り、やむを得ず来れなくなった旨を伝えると見た目にもガックリしていました。次回の練習会に期待しているようでした。

今回も概ねキロ5分(5分9秒)でよっちさんと私は走りました。なかさんとスコップさんは私たちよりも5分以上早く着いていました。なかさんは速すぎてゴールで身体が冷えてしまい、そのまま終了後も帰宅するつもりだったそうですが、すっかり冷えたので一緒に温泉に入って帰りました。

yottiさんは、最近中だるみとのことで、練習会に参加してモチベーションをあげるべく参加したとのこと。奥様は奥様の実家に残し、後ろ髪が引かれる思いでの参加だったと思います。

スコップさんは、いつものように元気でした。はじめは私と並走していただいていましたが、千代の浦をすぎて坂を上った「回転寿司まつりや」のあたりから独走体勢に入り、既にかなり行ってしまったなかさんを追っていきました。

わたしとyottiさんは、キロ5分前後のペースでいつものアップダウンを進み、鉄砲弾さんにフォローしていただいて走りました。それにしても2人に1人の伴走をついていただいての走りですから。途中の白樺の団地を抜けて道道に出たあたりで水分を補給させていただいて、ほっとしました。本当にありがたかったです。

あいかわらず、この時間は風が強く、行きの10キロは辛かったです。が、帰りの10キロは追い風になり、何とか下り坂だったので、下るに任せて走り続けました。最後の上り坂でひと踏ん張りし、あと3キロ。18キロ地点で目の前にあるゴール地点を別の方向に行き、あと約2キロを稼がないとならないためです。ただ、ここからも下りですので、足に任せて走りつづけ、迎えに来てくれたスコップさんとともにゴ~ルしました。

先週に比べ一段に寒さが身に沁みてきまして、走行中の気温は11度、ゴール後はもっと低くなっていたようです。ちなみに稚内では平野部でも初雪だったようで、冬は目の前にやってきているような寒さでした。風邪にはご用心!!

そうそう、今回は楽笑チームは現地白糠での特訓とのこと。レースも近くなり、それぞれのモチベーションは高まってきているようです。

さて、来週は最後の直前練習会です。楽走と楽笑の合同再練習会です。コースは春採湖2周ですが、走り方は当日打ち合わせの予定です。集合時間は、午前10時です。間違えないようにお願いします。

いよいよレースである11月5日も間近に控え、前回のレース結果をyottiさんが持ってきてくれました。前回の出場チームは29チームで、本当に東北海道の強豪が揃い踏みする様相です。前回優勝者は畜大陸上部、そのあとに、東北海道AC(別海方面のツワモノを集めているとのことで、3チームが出走します。)、それから釧路と鹿追の自衛隊チーム、帯広トライアスロンクラブ、北海道マラソン招待選手のHさんのチームとぜんぜん及びもつかないタイムで走っています。

しかし、今回発の参加となる楽走チームは結構早いと思います。ベスト10くらいではないでしょうか、とのyottiさんの分析もありました。そして、楽しみのおやぢさんの「チーム・ホルスタイン」とわれらが兄弟チームである「楽笑412釧路」、それに風の噂で聞いている音別ランナーさんの白糠体育協会選抜チームと乱戦の様相を呈しています。

それとyottiさんの分析によりますと、5区は混戦になりますよね。とのこと。5区を走る私としては、ここまでにレースの趨勢は固まっておいてもらって、私で順番に差がでないようにして欲しいと思っていたが、この甘い期待は本当に甘そうで、ちょっとばかり気を引き締めた次第であります。

まあ、実力以上のものは絶対でないので、そのつもりでがんばろうと思っています。

こうめさんの学校の言葉にこうありました。
「やることはやる。やるときはやる。やれるだけやる。」

さあ、みなさん、頑張りましょう!! って一番がんばらないとならないのは自分かも・・・。