サロマ・アゲイン  そしてロングトライアスロンへの挑戦





新型コロナウイルスの鎮静化が見えない状況です。




今年の目標とレース予定はこの状況を踏まえて考えてみました。










今年は、昨年考えていましたがコロナで中止になっていたトライアスロンのミドルに挑戦します。それに向けてスイム、バイクの練習もバランスよくやっていかないとならないと思っています。








<令和4(2022)年の目標>







目標①体重を57キロ程度、BMIを22にして、それをキープする。






目標②ミドルのトライアスロンを完走する。








目標③故障しないようにストレッチを怠らないようにする。時々門木さんに揉んでもらう。




目標④厚岸60キロラン、釧路・浦幌70キロランにトライする。








目標⑤サロマ100キロを完走する。→仕事で不参加




























目標⑥釧路・札幌間を自転車かランで走ってみる。









<令和3(2021年の予定レース>











3月中旬 白糠町ロードレース大会(10キロ)



5月20日頃 帯広の森アクアスロン大会(スイム1500m→ラン12.7km)→各自参加スタイルのため、不参加






6月最終日曜日 サロマ100キロウルトラマラソン
→仕事で不参加







開催日未定 苫小牧ハスカップトライアスロン(スイム1500m→バイク40km→ラン10km→51.5キロ→仕事のため不参加




http://tomatora2.blog.fc2.com/


















8月28日 北海道トライアスロン(スイム2000m→バイク116.9km→ラン21.7km→140.6キロ)https://hokkaido-triathlon.jp/news/2020/04/30/canceled/









































10月 浦幌70Kまたは釧路・札幌320K
























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ブルベに参加してきました。

ブルベに行ってきました。

 

 長年参加したいと思っていた長距離ライドの競技。その名もブルベ。 

 

 ブルべとは、タイムや順位に拘らず制限時間内で完走すれば認定を受けられる長距離サイクリングです。「ブルベ」とはフランス語で「認定」を意味します。天候変化やミスコース、メカトラブル等全て自分で対応しなければいけません。

 

 コースの途中に大会スタッフによる誘導もなく、コース上での分かれ道をどちらに行くかは予め示されたコースを行かなければなりませんが、どちらに行くかは参加者の判断になります。ミスコースは即失格です。

 

今回、私が参加したのは、北見市で開催されました。

 レース前に100キロの練習を3回実施し、自転車用ナビを用意し、レース中に痛みを解消すべく痛み止めを用意しました。

前日の8月12日(土)に車で北見市に入り、その日はミスコースをしないように車でコースの一部を下見しました。

午後6時には夕食をとり、お風呂に入り、午後8時には就寝しました。

 

翌日の8月13日(日)のレース当日は午前4時に起床し、自転車の準備をし、そこで知り合った方々とレースに向けた作戦を話し合い、午前6時に朝食をとり、主催者による事前説明を聞いて、車検を経て、午前7時に北見市自然休養村センターをスタートです。

 

スタートから30キロは下り基調で時速30キロで走れました。ここで貯金しておかないと、上りで遅くなる分をカバーできません。

その後、網走湖を眼下に見下ろして、山を登っていきます。とてもきれいでした。

 

50キロ地点で山を下り切り、その後は能取湖を横目にしながら100キロまで平坦なコースを走ります。

100キロ地点から150キロ地点は今度はサロマ湖を横目にしながらアップダウンの連続で苦しめられました。

この箇所が一番の難所で、途中、お尻が痛くなるのと、睡魔がやってきて、羊羹を食べて頑張りました。

 

150キロから170キロまでは平たんなコースで、その後、ゴールとなるスタート地点までが上り基調になっていました。

 

結果、平均時速20キロで200キロを10時間7分で完走しました。

 

ブルベに参加した目的は、ブルベ自体に参加したいという動機と、ロングトライアスロンのバイク180キロをどの程度の時間で走れるかを確認するためでした。

どのロングトライアスロンでも平均時速22キロを出さなければなりません。

来年のミドルトライアスロン、そして、再来年のロングトライアスロンに向けて平均時速を22キロ以上にするように練習していこうと思ったレースでした。

 

 

 

 

第35回 苫小牧ハスカップトライアスロンin勇払2023に参加・完走してきました!

去る7月30日(日)ハスカップトライアスロンに参加してきました。

 

今回は妻が一緒の初めてのレース。一緒に釧路から苫小牧に入りました。途中、昼食のため「味の大王総本店」によってカレーラーメンとチャーハンのセット、妻は醤油ラーメン、そして二人で餃子を食べました。なんか暑くて、外は確か32度くらい。おなかに詰め込んだという感じでした。店はちょうど昼頃ということもあり、相変わらず盛況でした。

 

その後、事前講習会が午後2時から3時まで申し込んでおいたので、食後にウトナイ湖の道の駅に寄りつつ、会場の勇払マリーナに向かった。ちょっと早いかなと思ったが、すでに来ている方もいていた。初参加が今回は多いため、試泳後にスイムをスキップできるように急遽今回は変更するとの連絡が入っていた。

 

事前講習会で流れや自分のバイクラックの位置などが確認できたので、これは大切だと思った。

 

事前講習会終了後、妻とサンガーデンに行ってみた。会場では子供たちのダンス等が開催されており、しばし観覧したり、サンガーデンや図書館を見てきた。サンガーデンはまさに釧路のエッグのようなところ、図書館は小ぶりの施設だった。地元の作家である小檜山博が紹介されているコーナーもあった。

 

その後、蔦屋で小檜山さんの本を買おうかなと思ったが、なかった。妻はHOの釧路版を購入。それからまっすぐホテルへ向かった。今回は4月に早々と予約したドーミーイン苫小牧でダブルで19,000円くらい。釧路から参加の安藤さんは全然ホテルがとれず、民宿みたいなところに泊まったけど暑くて寝れなくて午前3時に起きたと言っていた。

 

夜はホテルの前の居酒屋に行った。大したことはないがそれなりの価格だった。二人で5千円弱って感じ。その後、ホテルに併設しているセイコーマートで水や朝食等を購入し、部屋に戻って、風呂に入って、風呂上りの無料のアイスをいただき、自宅から持ってきたノンアルを飲んで、就寝。

 

翌朝4時に起床、汗をかいたので、風呂に軽く入って、トライアスロンウエアを着て、ナンバーを腕に貼って、予定どおり5時50分にホテルを出発。6時半前に会場入り。すでに駐車場は満杯状態。

 

車検を済ませ、着替えて、スイムに臨む。ブルーインパルスが頭上を飛んできて会場は大盛り上がり。今回は久しぶりのオープンウォーター。何とかなるさを言う感じでスタート。昨年の洞爺湖では透明度が高くて前が見えるので、ヘッドアップをあんまりしなかったのが敗因だったので、こまめにヘッドアップをして泳ぎロスしないようにした。結果、スイムは43分と予想の50分よりも速かったのでよかった。ただ、前回のハスカップの時は41分と微妙に速かった。成長してない感じである。

 

バイクはCEEPOで2回目のレース。洞爺湖では途中でリタイヤになってしまったので、今回は全力で最後まで頑張ろうとけっこう抜かしながら頑張った。40キロ1時間25分24秒とまあまあと思ったが、これも前回のハスカップよりも遅かった。まったく成長していない。バイクがロードバイクからTTバイクに変わったにも関わらず。そして、ラン。まったく走れず、10キロ1時間10分という結果。まあ、そんなもんでしょう。最後まできつかったが歩かないで走り続けたのはよかった。途中、スタート地点のところと途中にエイドが合わせて2か所あり、ポカリ、水、梅干し、バナナ、オレンジ、氷、そしてスプレーもあり、本当に助かった。

 

結果、3時間19分54秒。完走できてよかった。ゴールテープは妻と一緒。これがやれて今回のレースに参加して本当に良かったと思っている。

 

そのあろ、なごみの湯に入って、札幌の娘を迎えに行き、実家の厚別に向かって、妹の誕生会をやって、翌日、昼食後に釧路に帰ってきた。午後6時半すぎになった。本当に疲れた。けど、妻と初めて行けたR大会だったので、うれしかった。

 

今度は8月13日のブルベ。とにかく足が攣らないように最後まで走れることだけを願って参加したいと思っている。

ブルベに参加します

私は長い間ブルベという自転車競技に参加したいと思っていました。

ついに北見市で開催されるブルベに参加します。

ブルベはノーサポートで自己責任の長距離自転車競技です。

そして順位を競うものではありません。

参加者は制限時間内に完走するだけでいいんです。

完走したときに、完走を承認されます。

ブルベは、フランスで始まった競技で、フランス語で承認を意味します。

今度の土曜日には練習のため、100キロを5時間で走る予定です。

=TOP= of [AJ-Hokkaido] (sappwind.sakura.ne.jp)

 

敗退!! 北海道トライアスロン2022

洞爺湖に行ってきました。

 

札幌の実家からバイクコースの下見を兼ねて、喜茂別、京極、真狩の道の駅を寄りつつ、羊蹄山の雄大の景色を見ながら洞爺湖に向かいました。途中、水の駅で昼食をとり、まず、スイムスタート地点のチェックをしました。このスイムコースは長さ200メートルくらい(もっとあったかも)の地点に黄色いブイ、そこを右に回ってちょっと短めのブイを回ってスタート地点に戻り上陸し、これを2回回って、2回目の上陸からは第1ブイまで泳いで、そこからスイムアップ地点500メートルくらいを泳ぐ、合わせて2キロのコース。さらに車で移動し、バイクトランジッションを下見して、スイムアップから自分のバイクの場所までをなぞっておきました。その後、宿泊ホテルに向かいました。

 

宿泊ホテルはグランドトーヤという受付会場に近いホテルで古いながらもサービスが行き届いたホテルでした。1泊でしたが、レース終了まで車を停めておいてくれました。ロキソニンが見つからず(結局バイクの給食の袋に入っていたが)、フロントで頭痛薬を買いました。コンビニにも売ってなかったのでm助かりました。レース中には使わなかってど、安心材料になりました。

 

到着後、まず、受付会場に向かい、名前と運転免許証の写しを見せて黒紐、青紐、赤紐の袋とゼッケンシール、大会冊子をいただきました。

 

まず、ホテルに戻り、ラン用、バイク用の装備を赤紐、青紐に入れて、ゼッケンシールをヘルメットとバイクに貼り、翌朝の朝食を買いにコンビニに行きました。夕食もその辺の食堂で食べようと思いましたが、どこも締まっており、結局、コンビニで翌日のおにぎり2個とカップラーメンを買って帰り、晩御飯はカップラーメンにしました。

 

風呂に入り、ゆっくりした後、午後8時には就寝。

翌朝は午前4時に起床。スケジュールどおり、着替えをし、まずラントランジッションに赤紐のラングッズをぶらさげず、置き、その後、バイクトランジッションに行って、バイクを置き、タオル、シューズを出しておいて置き、ヘルメット、グローブをバイクのハンドルにかけておきました。

 

その後、スイムスタート会場へ。途中一緒に歩いていた人に声をかけたら、青森出身で、私が弘大と言ったら、かれも弘大理学部とのこと。奇遇だった。今回は足の指を骨折しているらしく、バイクで終了するとのことだった。

 

スイムスタート会場で受付をし、アンクルバンドをもらって、着替えようとしたら、携帯を持ってきてしまっていることを二人とも気づき、すぐにバイクトランジッションに戻って、携帯を置き、二タブスイムスタート会場へ。ウエットスーツに着替え、首にワセリンを塗って、お互いに背中のチャックをして、大会用のキャップをかぶり、スタート地点へ。

 

簡単に試泳をし、なんとなく泳げるかなと確認し、水をもらって、少し飲んで、後ろの方に並んだ。今回はローリングスタートとのことで、10人くらいずつ順番にスタートすることになっていた。

 

並んでいた隣の方に声を掛けたら、私の次の番号の人で、年齢も同じだが、歴戦の方だった。なんかどきどきしながら順番がきて、スイムスタート。

 

少し歩いてから泳ぎ始めた。最初のブイまで、ときにヘッドアップを毎回せずに泳いでいたら、かなり左に寄ってしまい、コースをだいぶんそれてしまった。これがスイムの時間を長くしてしまった最大の理由かと思っている。なんとか1周目を終えて2周目に特段ドキドキ感はないが、余裕があるという感じでもなかった、ひたすら2周目を泳いでいるうちに、2周目の第1ブイに行く途中で次々と抜かされ、これはかなり一人旅になっていると感じ、2回目の上陸前には、もしかしたら止められてしまうかもという思いをし、これで完走もできないかなと思いながら、2回目の上陸をして、「このあと行っていいですか?」と審判5人程度がいるところで聞いてみると、「頑張ってください~」と逆に応援してくれた。これをチカラにして、最後の第1ブイへ。

 

この辺りでは毎回ヘッドアップをして、方向のズレを修正しながら行った。すると、1周目よりも速かった気がした。やはり1周目はかなりロスしたように思う。これは大きな教訓だ。

 

最後の第1ブイを過ぎて、ゴール地点のブイに向かって泳いでいたら、ヘッドアップするたびに周りのレスキュアーの皆さんから「がんばれ~、もう少しです。」という声援をいただき、頑張って泳いだ。

 

ようやく2キロのスイムアップをしたときは最後から3人目くらいの状況。1時間12分2秒。バイクトランジッションに行って着替えてたら、「スイムスキップした人がバイクを走り始めます。」というアナウンスが聞こえた。あ、そうか。もうそんな時間だ。悠長に着替えなんかしていられないと感じ、テーピングをやめて、ウエアもファスナーを開けておけばよかったという思いをしつつ、グローブもせずに握りしめて慌てて走り始めた。この段階でバイクスタートの8時25分の2分くらい前だったと思う。

 

最大の敗因はスイムが予定の1時間に比べて12分もオーバーしたこと。全体的にも初めからヘッドアップをして距離が長くならないようにするとともに、速く泳げるようにしないとならないと思った。

 

その後、バイクでまさか関門があるとは思わなかったので、ひたすら漕いでいけばぎりぎり間に合うと思いつつ走っていった。

 

水の駅のエイドで水を飲み、このときスキップすればよかった。グローブをして、すぐに7%くらいの坂が3キロくらいあり、けっこうダメージを受けたが、その後もひたすら小さなアップダウンをクリアしつつ、走っていた。前後500メートルくらいに私も含めて5人くらいいた。

 

52キロのエイドのちょっと前から主催の車が「最後尾の選手が走っています。皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。」というようなアナウンスをかけながら後ろにびったりとついてくる。この時点で20キロ程度で走っていたと思う。

 

そんな感じで京極町の52キロのエイドに入ったら、審判の方がここで関門です。回収車に乗ってくださいと通告された。

 

この時点で私の初ミドル挑戦は終了した。まだまだ余力があり、コムレケアも飲まないできたのに足の痙攣の兆しもなく、138キロのバイクも、その後のランも走れると思っていたが、時間制限とは残念で消化不良のまま終了となった。

 

自転車をトラックに載せていただき、バスでゴールに向かうこととなった。この時点で12時前。ゴール到着が午後3時とのこと。前を走るバイク最終者を逐次回収することになるそうで、そのあとをバイクとともにバスは走らないとならないとのこと。さっさと帰れると思ったが、そうはうまくいかないものである。

 

途中、一人だけパンクをした方が収容されたのみで、他の人たちはゴールまで走り切ったようだった。

 

バスは受付のセンター前に到着し、バスから降りて、バイクをもらって、受付前のランの道具を回収し、バイクの袋もそこでもらい、スイムのときに預けた黒紐袋はゴール地点でもらえるとのことで、バイクを車に乗せてゴール地点で黒紐袋をもらって、車に戻り、一路室蘭に移動し、その翌日に釧路に帰ってきた。

 

来年は仕事で参加できないので、再来年には再度チャレンジしたいと思っている。

北海道トライアスロンはこんどの日曜日!!

久しぶりの投稿です。

 

ようやくエンジン02in釧路も終わり、ようやく今週末のレースの準備もほぼ終了し、バッグにウエア等を昨日詰め込みました。

 

バイクは直前チェックのためナミヒラさんに預けて全体的に見てもらってます。

 

金曜日は釧路から札幌の実家にまず移動する。母や妹、弟夫婦に会って、1泊し、翌日には。高速道路ではなくてバイクコースをなめるように洞爺湖の会場に入ることとしている。

 

直前の先々週とその前の週だったかにバイク100キロを2回やって、何とか練習したつもりにはなっているが、本番は138キロなので、さらに38キロを走らないとならない。長いので、どんなトラブルがあるか不安でしょうがないというのが今の心境である。

 

しかもスイムも久しく練習できてない。プールに行ったのはいつだったか忘れるほど。しかも今回はミドルレースなので、いつもの1.5キロより長い2キロ。ただ、幸いなのが、途中で2回上陸できるコースなので、そこで息を吹き返しつつ頑張ろうと思っている。

 

ランはスピード練習は皆無であり、先月の練習もバイク中心だったので、あまり期待できるスピードは求められない。キロ7分半で2時間54分かかってしまう。

 

スイムは1時間くらい、バイクは平均で時速20キロで6時間54分、ランが上記のとおり2時間54分。ということは、全部で10時間48分となる。トランジッションで12分以上かかれば制限時間の11時間をオーバーしてしまう。

 

特にスイムアップからバイクに入るT1はウエットスーツを脱ぎ、バイクウエアを着て、テーピング、日焼け止めをするなど結構時間がかかりそう。いずれにしても制限時間ぎりぎりになるのは間違いないと思っているが、なんとか完走はしたいと思っている。

 

気がかりは、足の攣りである。先日の鶴居チャレンジライドの時も右内また当たりを攣り、その後、左足も攣った。スタッフが伴走してくれて何とか完走はできたが、ビリケツだった。

 

今回は、随所で、足攣り防止薬のコムレケアとマグオンを飲み、また、ラン仲間から教えてもらったマグネフォースという液体をハイドレーションの水にいれることとしている。また、足の痛み対策としてロキソニンも持参することとしている。

 

頻繁に、しかし、おなかがタプタプにならないように水を飲もうと思う。

 

また、発汗による低ナトリウム症にならないように塩分を摂取することが大切とのことで、朝食に梅のおにぎりを食べて、梅チューブも持参しようと思う。

 

今回のエイドはコロナ対策でボトルの水やスポーツドリンクを自分が取らなければならないこともあるし、エイドに十分のゼリーが見込めない場合もあるそうなので、上記のマグオン等の他にスポーツ羊羹を持参し、ハンガーノックを避けるようにしたいとも思っている。

 

あとは頑張るのみ。

妻に言われたこともあり、一応スポーツ保険にも加入した。

 

道トラの事前説明の文書も読んだし、動画も見た。

最悪の事態を避けるために、「勇気あるリタイア」も必要と記載があった。

 

今回が初めてのミドルレース。次のロングレースに進むための前哨戦になる。大事なレースだ。

だが、楽しむことが一番大切。自分の実力を過信せず、洞爺湖を楽しく泳ぎ、バイクでは羊蹄山を見ながら颯爽と走り、そして、最後のランは沿道の皆さんの応援をチカラにしてゴールしたいと思っている。

 

結果は改めて・・・。

 

 

 

今年こそはミドル挑戦へ!!

ミドルは全国でも15レースくらいしかない。

 

幸いにも北海道で1か所、洞爺湖周辺を舞台に開催される北海道トライアスロンがある。

2020,2021年はコロナで中止になったが、今年は8月28日に開催されることが発表された。

 

実はこの日は北海道マラソンと同じ日で、すでに応募してしまっていた。

 

が、トライアスロンが優先なので、道マラはキャンセルしようと思っている。まあ、まだ、道マラの抽選結果がわからないので、抽選にはずれれば必然的に北海道トライアスロン参加となるが・・・。

 

8月末までまだ5か月の練習期間があり、十分頑張れるとおもうところだが、いかんせん今年は仕事が大変で、「エンジン02」という林真理子さんや、勝間さんなど著名な講師12人を招いた講演会があり、私が事務局を担って中心で準備をしなければならない。

 

この「エンジン02」の日程が8月20日、21日と、道トラの前の週となっており、それまでに十分練習を踏んでおかないと、直前練習はほぼ不可能と思っている。

 

ということで、そろそろ練習を開始したいと思っている今日この頃である。

北海道トライアスロン (hokkaido-triathlon.jp)

 

スイム再開します!!

いつからだろう。コロナの感染を危惧し、それまで毎日のように通っていたプールをやめた。

しかし、恒例の屈斜路湖スイムをタカハシさんと今年も行く約束をしたので、それまでに

体から思い起こさせなければならないので、ワクチンも2回接種したので、今日からスイムを

再開することとした。

 

どれだけ体が覚えているかは不明・・・。

新車N-ONEが来た!!

久しぶりの投稿です。

今もプールは感染の可能性がゼロではないので、行ってません。

が、ランとバイクは適度にやっています。

ランはウイークデイの夜に7キロちょっと。

バイクは週末に60~80キロ程度です。

今年はレースがゼロなので、どうもチカラが入りません。

明日の土曜日には久しぶりの40キロ走をしようと思っています。ゆっくりですが。

走った後は自転車の装備をお願いしにスポーツデポのナミさんのところに自転車を持っていく予定です。

今回の装備は、パワーメーターの電池切れのための電池交換と、電動ギヤの状況をガーミンに飛ばすワイヤレス装置のセッティングです。

このワイヤレス装置をつけることで、電動ギヤDi2(ディーアイーツー)のギヤが何速に入っているのか、バッテリーの不足状況等をガーミンというスピードメーターで確認することができます。便利です。

 

それはそれとして表題の話

女房のカローラフィルダーが平成14年車なので19年を迎え、4駆でないので、冬期間不安なのと、ラジオもよく聴き取れなくなり、そろそろ新車かなと昨年暮れからホンダ、ダイハツ、日産、スバル、スズキと軽自動車の物色をしていました。

 

いかんせん普通自動車から軽自動車への乗り換えに不安を持っていたため、安全機能は必須だという感じになり、その観点で比較検討していたところ、そうそうにダイハツ、スズキが落選。そのため、ホンダセンシングのN-WGNか、日産デイズに絞っていたところ、N-ONEが新しくなり、ホンダセンシングも完全搭載し、馬力もデイズよりもあり、走りと安全機能はホンダ優勢となりました。デイズは運転支援システムに中央線維持機能がなく、運転支援中もフラフラすることが決定的にだめとなりました。

 

しかし、N-ONEは軽自動車なのに高い。結局検討に検討を重ねた結果、250万円となりました。

 

そして、納車翌日には弟子屈の川湯温泉前の森のホールまで遠出して走りの確認をしてきました。

まったく問題ありません。エコモードでも十分走ります。逆にエコモードを外して走り出すと、エンジンがうなってうるさいくらいです。

なので、エコモードでずっと走ってきました。

 

色がブルー系ですが、ほぼ見た目が黒なので、傷が目立つこともあることから、サカさんにサービスがいいと評判の文苑のガソリンスタンドでキーパーを施工してもらうよう予約してきました。1年間は持つそうです。N-ONEはSサイズなので、キーパーは16,000円くらいと、1年輝きを保てると思えば安いものです。ちなみにアウトバックは22,000円くらいとちょっと高め。アウトバックの予定はありません。

 

写真はのちほど。

 

4iiii(フォーアイ)導入とケイデンスの不思議

表題を見て、ランナーの皆さんは皆目見当つかないと思います。

興味のない方はジャンプしてください。

これですが、箱だけではわかりませんね。

 

中身はこれです。

自転車乗りの中で最近はやっているというかかなり普及しているパワーメーターです。

 

これを自転車につけると下の写真のように自転車とペダルをつなげることになります。

こんな感じです。

 

で、何をするかというと、ペダルを回すチカラを計測する機械です。

自分の非力を数値で実証してくれます。

これで自分の実力を認識し、ロングライドするときに実力以上のチカラを出さないようにして、継続して効率よく漕ぎ続けるようにするものです。特に実力が伴わない私のような貧脚の持ち主にも必須というネット情報がありますので、今回導入しました。

 

さて、購入したところなんですが、このPROBIKEKIT(プロバイクキット PBK)というイギリスの通販サイトなんです。

 

外国通販サイトで最も有名なのがWiggle(ウイグル)というイギリスのサイトなんですが、ウイグルは国内通販サイトのAmazonのように簡単に発注できますし、普通に何週間もかからないで送られてきます。

 

 

しかし、PBKは以前バイクシューズを買ったときには2か月くらいかかって別のシューズを待ちくれず買ってしまって、その後にPBKからも送られてきて、一時期2足のバイクシューズがあるという状態になったことがあり、イマイチ信用できませんでしたが、

今回、このサイトをチラチラ見ていたら、どこよりも安く売っています。しかも私の短い脚用の長さの165ミリというサイズもありまして、ポチッちゃいました。

 

そういう感じで、この棒を発注したところ、2月末に発注し3月初旬に来たので、2週間程度だったと思います。早いし、輸送状況を確認できて、「あ~今イギリスを出たんだね」とか「日本の通関まで来たんだね」とかがわかり、安心して待つことができます。以前上記のシューズを購入したときはまったくわかりませんでしたから、とても改善したなあと感じました。ちなみに、国内に入った段階で消費税がかかります。今回は千円ちょっと配送の日本郵便の方に自宅に配送されたときにお支払いをして領収書をもらいました。

 

早速、これをスポーツデポのナミヒラさんにお願いし、つけてもらいました。

この棒には横にANT+と書いています(通常、この手のものは無線でつながりまして、方式にANT+とブルートゥースの2方式が一般的)。現在私はiPhoneでZWIFTをやっていまして、iPhoneはANT+に対応してないので、一瞬、iPhoneにつなげれないのであれば、ZWIFTをどうやってやろうか困りました。

 

そこで、ナミヒラさんがちょっとググってくれて、4iiiiのアプリをスマホにアップしてこれとパワーメーターを同期させればiPhoneとブルートゥースでつながりました。本当に機械に疎いと、今の自転車のりは前に進めません。でも、悩むところはみんな同じのようで、そういう悩み事をちゃんとサイトにアップしてくれるようで、本当に助かります。

 

 

 

今回、導入の目的はもちろん実走のときにも使いますが、現在、自宅の中でやっているZWIFTという自転車を固定して画面を見ながらあたかもいろいろなコースを走っているかのようにできるアプリなんですが、これでちゃんとしたパワー値を計測してもらいたいということで導入しました。ちなみに以前はスピード・ケイデンスセンンサーを自転車につけて、これでZWIFT内でスピードとケイデンス(1分間にペダルを回す回数)からZWIFT上でパワー値を出してくれましたので、それでも対応は可能だったんですが。

 

まずは、パワー値を計測するための儀式であるFTPにチャレンジします。これまたわからない単語ですね。FTPとは「Functional Threshold Power」の略です。日本語でいえば「実効出力閾値」となるようで、日本語にしてもわかりません。意味としてはその人が1時間維持できる限界の平均出力(W)となります。つまり、1時間継続して漕ぎ切れるチカラなんです。

 

これを計測できる機械がこの棒(パワーメーター)なんです。

 

実は昔から国内外でこのパワーメーターはいろいろな会社で売ってるんですが、10万円程度、いやそれ以上の物もある、それはそれは高価な代物です。なんぼ何でも買う気になりません。というか買えません。

 

それで海外通販を見てみると半額以下になります。ようやく買えそうかもしれない程度の気持ちになりますが、それでも4万円くらい。高い買い物ですが、買っちゃいました。

(このZWIFTの画面はFTPではありません。)

 

それで早速昨日ZWIFTでFTPを計測するライドを選択してやってみました。ウォーミングアップのあとに20分間、一生懸命に自転車をこぎます。汗だくで床にポタポタ落ちて、ようやく20分の計測時間が終了し、息切れがなかなか収まらない状況で吐きそうになりながら終了。

 

パワーはそれなりに出てよかったなあ(まあ、140W程度ですが)と思ってましたが、ケイデンス(1分間にペダルを回す回数)がどうも以前よりも全然上がりません。

 

上のZWIFTの画面の赤く109と書いているのがパワーで、その右に小さく81と書いているのがケイデンスです。このパワーメーターを付ける前はスピード・ケイデンスセンサーという別の機械でやっていたんですが、それほど回さなくても80は簡単に出てたのに、今回のパワーメーターではなんぼ踏ん張っても80に行くかどうかです。

 

以前のケイデンスが間違ってたのか、今回の棒の方がおかしいのか不明です。

 

今晩、別に導入したサイクルコンピューターであるガーミン530にもこの棒を接続してみてケイデンスを計ってみようと思います。僕の貧脚のパワーが赤裸々に暴かれます。どうなうことやら・・・。

 

これがガーミン530(スピード、ケイデンス、パワー、ナビと色々なことを表示してくれる優れもの)

 

機械の進歩になかなかついていけないカナダでした。

 

<追記(令和3(2021)年3月10日>

 昨日のケイデンスが正常値ではないのではないかという疑惑について。

無事解決しました。

 

まず、ガーミンと4iiiiをつなげて自転車をこいでみたら、ZWIFTが50台なのに、ガーミンは70台でした。やはり、ZWIFTのケイデンスの常時はおかしいことが証明できました。

 

じゃ、何がおかしいんだろうと4iiiiのアプリについてみたり、ネットでググったりしてましたが、パワー値が出なくて不具合になっているネットはあったんんですが、ケイデンスがでないというのはまったく1つもありません。

 

ここで、困った時のナミヒラさんにメールをして一休み。

 

そうだと、ZWIFTの方はどうだろうとZWIFTの設定をみましたが、特に変なところはなく、今度はZWIFTを始めるときに、これにスピードやケイデンスは、これとつながってるよと表示される画面があることに気づきました。

 

それを見てみると、、、

 

実は以前からつけていたスピード・ケイデンスセンサーの信号をZWIFTがキャッチしていてたようで、スピードの信号は4iiiiからキャッチしているような数字がならんでいるんですが、ケイデンスの方は自転車に今となっては不要の長物のスピード・ケイデンスセンサーからキャッチしているよと書いています。

 

そこで、別にZWIFTの画面に掲載されていた4iiiiの数字が書いているケイデンスの絵の方をクリックすると、まあ不思議。

 

実際に自転車で改めてZWIFTでライドをしてみると、ZWIFTのケイデンスとガーミンのケイデンスが一緒になりました。

 

ふ~よかった。よかった。

 

ナミヒラさん、ご迷惑をおかけしました。

 

 

 

今日からまた6週間ビギナー練習を始めます。楽しみ~

 

まだ4週間目ですが、何か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア語・日本語会話グループに参加しました!!

私は、この1年くらい、ロシア語教室の予習として、自分が書いたロシア語の添削をHelloTalkというアプリを使って、全世界のロシア人ネイティブに添削してもらっています。

 

おかげさまで正しいロシア文を作成することが出来ています。

 

最近、サハリンのユジノサハリンスクの大学生であるジヨンさんが、このアプリを利用しているロシア語を学びたい日本人と日本語を学びたいロシア人に参加してもらうロシア語と日本語の会話グループをアプリ上に立ち上げ、参加者を募りました。先週の話です。

 

私も早速参加させてもらうこととしました。参加者はロシア人5人くらいと日本人5人くらいの合わせて10人ちょっとです。

 

教室の進め方は、はじめに日本人とロシア人を分けて、日本人は日本人だけでジヨンさんが先生になって、1回目は挨拶、2回目は旅行をテーマにしてよく使うフレーズを読みながら学習しました。

 

その後、シンジさんという日本人のジヨンさんをZOOMの技術的支援者が日本人とロシア人を1対1にして、会話の練習をします。

 

私は1回目はユウさんというロシア人女性でした。このときは教室の流れもわからなかったので、何の予習もしなかったため、会話がほぼ弾みませんでした。ユウさんには本当に申し訳なかったです。

 

これを糧に2回目の今日は事前に質問文を作成し、私についても聞かれそうなことをあらかじめ作成したことから、時間がたりないくらいの会話をサーシャさんとすることができました。

 

ふと、思ったのが、以前、トライアスロンで足のつかない湖で初めて参加した忠別の大会の試泳のときを思い出しました。トライすることで道が開くことができるときがあるんだと感じました。

 

今後は、週2回ペースで開催されるとのことなので、積極的に会話していこうと思います。文法はまだまだ未熟ですが、ロシアの方と話すことに躊躇しないようになろうと思っています。

 

一番下の左側がサーシャさん、その右がジヨンさん。一番上の赤いスマホを持っているのがシンジさん、私は右から2番目です。今日の参加者は11人でしたね。前回参加して今回参加しなかった方もいるので、全部で11人以上はいますね。

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