春の登り窯に向けて、備前粘土の集中講座開催 国立けんぼう窯2月28日、16名で備前粘土を使って、電動ろくろの特訓を行いました。今回のテーマは、「首の長い花瓶(つる首)を作る」でした。ろくろ成形の中でも背の高い形を作るのは、難しいのですが、あえてそれにチャレンジしていただきました。午前10時~午後3時まで、みっちり取り組んだ成果が、写真のような作品となりました。参加者の皆さま、どうもお疲れさまでした。この作品は、4月の登り窯で焼成します。きっと素敵な焼き上がりになることでしょうね。