木の葉を並べてその上から、彩色した皿が焼き上がりました。 | 国立けんぼう窯のブログ

国立けんぼう窯のブログ

東京都国立市中1-9-4


 秋の木の葉をお皿の上に並べて、絵の具を吹き付けると、素敵な柄が浮かび上がりました。
 Kさんが10月7日に色付けした作品ですが、焼く前と焼き上がりを並べてお見せいたします。
 粘土は信楽の茶色の粘土を使ったために、やや暗めのシックな色合いになりました。
 一枚の直径は約15?で5枚セットの作品です。使った葉は、カエテと山葡萄、どちらも特徴がはっきりしているので、秋を表現するのには最適だったと思います。
 お友達にプレゼントするために作ったお皿、これならきっとよろこんでつかっていただけるでしょうね。